専門メーカー製で、品質が安定したバイク専用ドラレコ、
「ユピテル BDR-2 WiFi」
をユーザーレビューで魅力を探り、評価してみましょう。
ヘルメットカメラ・ウェアラブルカメラと似ていますが、
本機は電源をバイクのバッテリーから供給してGPSも内蔵、
本格的なドライブレコーダーとなっていますね。
では車体に装着された状態では、
どのように写るのでしょうか。
公開されている動画で確かめてみましょう。
協力 カピバラさん
次に、バイク専用モデルとしての
使い心地はどんなものでしょうか。
実際に使用しているユーザーの方のレビューを見ながら、
BDR-2の魅力を探ってみたいと思います。
★「メーカー保証外であったが、128GBのSDXCカードが使える。アクションカムより使い勝手が良く、見たい箇所の頭出しが便利だ。再生位置をクリックしたまま動かすと、画面左下にある地図がリアルタイムに動く。GPSを内蔵しており、位置の特定ができるし時計の時刻がズレない。四輪車のドライブレコーダーのように、ループ録画ができる。」
★「Wi-FiのアプリがAndroidには対応しているのに、iPhoneにはまだ対応していないので、使いにくい。発表と同時に、iPhoneにも対応してほしかった。」
と言うことで、評価してみましょう。
バイク用であるため、雨天に耐えられるよう、
当たり前のように防水機能が付いています。
また、電源はバイクの車体から供給しますから、
バッテリー切れを起こさないところが
アクションカムとは違う、大きなメリットですね。
動画を見てお分かりのように画質も良く、
GPSが付いているのは、
万が一の事故の時に威力を発揮します。
イベント録画機能もあるので、
事故時のファイルを失うこともありません。
そして、ユピテルと言う日本のメーカー製で、
品質に安心感があるのが心強いと思います。
ただ、ドライブレコーダーとしては高価であること、
車体にセットしたら簡単に取り外しができないので、
盗難に会いやすいと言うリスクを背負っている点が
気になるところです。
盗まれることがないように、しっかり車体に固定する
工夫が必要なので、これをクリアできれば、徐々に
バイクにもドラレコが普及して行くことでしょうね。
※この商品は、現在販売されておりません