東日本/西日本どちらのLED信号に対応したドライブレコーダー、
「オウルテック OWL-DR01-BK」をレビューします。
“まさか” の瞬間は夜間でもやって来ると言うことで、
夜間映像も綺麗に撮影できるのが特長のモデル。
ドラレコとしては、大口径F1.6レンズを使用しており、
ただ明るいだけでなく、ノイズの少ない鮮明な映像を記録できるのです。
また、WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を内蔵して、
HDRのように明暗差が大きな場面でも見づらくならず、
さらに東日本や西日本でも、
LED信号が消滅しないと評判になっていますね。
では、特に明るく撮れると言う、
夜間映像シーンを動画でご覧下さい。
協力 ふせちゃん寝るさん
いかがですか。
そして次に、実際に使用しているユーザーの皆さんの
レビューを参考に、OWL-DR01を検証してみましょう。
★「数あるドラレコの中で比較に比較を重ね、これにした。昼夜とも画質は満足。ハッキリクッキリ、取り付けも簡単。ステーに取り付けると縦方向に長くなってしまうが、ミラーの陰に取り付けると目立たない。地デジの干渉もない。」
★「色んなモデルの中でも上下反転が可能で、ダッシュボードに取り付け可能夜も綺麗と、この2点で本製品に行きついた。昼ももちろんだが、夜の走行時も前の車や風景が良く撮れていた。」
★「操作方法は理解しやすい。ただ、思っていたより安っぽい印象。またSDカード等を差し込むゴム製のフタが左右にあるが、はめても振動で取れるのがマイナスポイントだ。機能上は問題ないだけに残念だ。」
★「GセンサーやGPSなど、必要な機能をしっかり揃えた優秀な製品。画質も、日中・夜間ともに良好で、視野角も充分だと思う。流行りのWiFiは付いていないが、そこまで見る機会はないので、なくても良いかと。」
では、色々述べてみようと思います。
国産品であるだけに、価格は安くても
完成度の高いドライブレコーダーだと思います。
一番のメリットは、300万画素SONY製センサーを有効に生かし、
明るく鮮明な映像が得られることでしょう。
WDR機能のおかげで、逆光場面でも
白飛びや黒つぶれが少なく記録できます。
あえてデメリットを言えば、作りが少々安っぽく、
高級感に欠けることでしょうか。
でも、モニターが上下反転することで、ダッシュ
ボードに取り付け可能なことは良いですね。
また、LED信号・地デジ対策もなされ、
Gセンサー・GPSもちゃんと付いています。
ただし、WiFiを使ってスマホで操作することはできないので、
リモコンにこだわる人は注意しないといけません。
ドライブレコーダーは初めての人から、ある程度知識のある人まで、
幅広い層におすすめできる機種だと言っても良いでしょう。
※この商品は現在販売されておりません
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