ドライブレコーダーは、
世界的に見ればまだ日本は普及率が低いので、
ドライバーに取って選ぶ判断基準が良く分からない
こともあるでしょう。
依然ドラレコに関しては、
何を判断基準にすれば後悔なく選べるか、
説明が付かない方も多いと思います。
でしたら、いっそのこと
価格帯別で選ぶという手もあるんですよ。
このページでは、“ドラレコ野郎” の私が選んだ、
2万円~3万円クラスのおすすめベスト3
をご紹介しましょう。
第1位)ユピテル DRY-WiFiV5c
雑誌の特集記事で、ベストバイ商品として
選ばれたこともあるドライブレコーダーです。
超小型の円筒形デザインに特長があり、ルームミラー裏に上手く
装着すれば本当に目立たなくなり、ドライバーの視界を守ります。
画質も、とにかく昼夜を問わず、
満足できる高画質であることが自慢。
GPS・Gセンサー・Wi-Fiなど、多くの機能が当たり前のように、
小さなボディに詰まっているのは凄いと思います。
とにかく完成度が高く、見た目も目立たない一体型から
選びたいと考える方なら、1番のおすすめです。
第2位)セルスター CSD-610FHR
本体モニターとカメラが、別々になっている
モデルが欲しいと思っている方もいることでしょう。
そんな方におすすめするのが、このドライブレコーダー。
別々に分かれていることで、
設置場所に自由度が大きくなりますからね。
カメラはフロントガラスだけでなく、
ダッシュボードの上にも装着が可能となっています。
モニターの付いた本体を、
ダッシュボード下の見やすい位置に取り付ければ、
非常に快適なドラレコ環境ができ上がります。
センサーはSONY製を採用していることで、
まずまずの高画質が得られています。
このモデルは駐車監視機能が充実しているので、
ぜひこれを有効に使いたいところ。
また、メーカー保証が3年間ある点も
安心して使える要因になっています。
第3位)イクリプス DREC4000
このモデルもセパレート型を採用して、運転席まわりを
スッキリとまとめることができます。
本体はモニターが装備されていませんが、
その代わり、ダッシュボードの目立たない場所へ
こっそり設置させることが可能。
直射日光を避けることができるなど、
メカに悪影響を与えないようにさせられるのです。
そのせいもあり、耐久温度は-20℃~+65℃までとなっていて、
業務用のクルマにも充分に応える設計になっています。
画素数は100万画素と控え目ながら、露出は非常に安定していて、
映像のチラ付きや白飛び・黒つぶれも目立ちません。
見た目、とても高画質に感じるのは
さすが業務用?と言ったところですね。
耐久性を重視する方や装着している感を出したくない方、
実質剛健を考える方にピッタリのモデルとなるでしょう。
いかがですか?
少しでも同じ製品を長く使いたいと考えるなら、2万円~3万円クラスは、
選択する価値ある価格帯と言えるのではないでしょうか。
全体的に2万円以下のものと比べ、機能が充実してるのはもちろん、
基本性能の高さや耐久性に優るモデルが多いのが特徴です。
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