300万画素の高画質、GPS+Gセンサー+Wi-Fi搭載の
小型ドラレコ、「ユピテル DRY-WiFi40c」
の価格が安くなっています。
視野角160度と広範囲を写すことができ、HDR機能が付いて
明暗差の大きい状況でも補正され見やすい製品となっており、
売れ筋の製品になっていますね。
ではまず動画で、実際の画質をチェックしてみましょう。
協力 本間ネコさん
次に購入したユーザーの方々のレビューを基に、
トータル性能を検証してみたいと思います。
★「画質が良いということで購入した。その通りで、対向車のナンバーまで確認できる。信号機の消滅はあるが長い間消えている訳ではないので、私は問題ない。旅行のブログにも使える。」
★「今まで使っていた中華製ドラレコが昇天したので、リプレイス。YOUTUBEにUPされている映像の質と実質価格とのバランスで購入を決めた。本体は煙草の箱の半分くらいの大きさ。GPSユニットは挿すだけ。あとは同梱されている電源ケーブルの配線を考えるだけと、簡単設置だ。モニターは小さいが、撮影データはPCで見るので問題ないかと。」
★「初めてドライブレコーダーを購入。ミラーの左右どちらに付けるか迷ったが、ステーから外す時右側にスライドさせること、手動でボタンを押す時もボタンが右側にあるため、ミラーの右側に付けた。映像はとても綺麗だ。GセンサーはHiとLoの違いが良く分からない。普通に走っていて段差等の振動があっても、特別違いがない。」
★「コンパクトで取り付けも容易で、GPSのありなしをユーザーが選択できるのはとても良い。ただしWi-Fi接続を前提としているので、タブレットやスマホを持っていないと全ての機能を使えないというのは、いささか不便だ。」
★「綺麗な映像だ。夜間は自動で補正をするようで若干ちらつきが出るが、良く撮れている。自分のはWi-Fi接続で問題はないが、最高画質の3M動画は、iPhone6plusでは見えないようだ。」
さて、いかがでしょうか。
画素数が300万もあり、画質の点では
昼夜問わず、大変評価が高いですね。
「本体が小さくて良いがGPSアンテナが邪魔」、という声が
ありますが、GPSの使用をON/OFFできるので、不要な方は
アンテナを外してしまえばスッキリして良いかも知れません。
関西方面ではLED信号機が2秒ほど消えるのが弱点で、
この点がクリアできていればかなりの高得点製品でした。
また多くの機能を、スマホかタブレットに頼らないと
使えないのは残念なところですが、高画質なら後は本体で基本的な
機能が設定できれば良いと思えるなら、ほぼ不満なく使えるでしょう。
日本製で完成度が高いのに、最新機種でなくなったため
実売価格が安くなったことで、
とてもお得になったドライブレコーダーです。
※この商品は現在販売しておりません
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