協力 SmartRecoさん
まずは、愛車を駐車中に、
他車に接触される動画をご覧いただきました。
最近のドライブレコーダーは、
走行中の映像だけでなく駐車中の監視ができる、
パーキングモード付きのモデルが注目され人気です。
車上荒らしや他車との接触の瞬間の様子を録画することで、
犯人捜しに威力を発揮できるのです。
電源はシガーライターから取る給電方法では、
エンジンOFFと共に作動が止まってしますので、
ヒューズボックスから給電する接続が基本になります。
その中で、おすすめのモデル
3機種をご紹介しましょう。
アサヒリサーチ Driveman (ドライブマン)1080sαフルセット
このモデルは、駐車後に1秒1コマで約3時間録画ができ、
長時間の証拠残しに威力を発揮します。
Full HDを超える高画質
2K解像度で、美しい映像が残せます。
走行中は、全国にあるLED信号が消えてしまうことがないので、
いざと言う時に信号が何色だったかモメることがありません。
または
セルスター CSD-500FHR
パーキングモードは内臓のGセンサーにより、
10分以上振動を感知しない場合に自動的に作動。
タイマー機能により、電源給電を1~7時間の間で
1時間単位で設定ができます。
また、電圧監視機能により、
安定した電源を下回ると電源供給がOFFになることで、
車のバッテリーを保護する機能も付いています。
本体は3年間のメーカー保証付きで、
安心のモデルです。
トランセンド DrivePro220
パーキングモードと言っても、トランセンドは
独自のモーションセンサー式を搭載し、
停車中に振動など動きを感知した場合に、
自動で録画するシステムです。
給電は、本体にある内臓のリチウム
ポリマーバッテリーを使用し、
満充状態なら最大30分の記録が可能。
走行中は、車線逸脱防止支援システム(LDWS)と
前方衝突警報システム(FCWS)により、
安全運転を支援してくれます。
※この商品は現在販売されておりません。
いかがですか?
駐車監視機能1つ取っても、メーカーが違えば
その使い勝手も変わってきます。
どれを選ぶかは、
あなたの駐車環境やお好みで決めると良いでしょう。
取り付けに関しては自分で行うのが苦手だと思ったら、
アマゾンでのネット購入なら例えばこちらの
「取付サービス」を利用するのも便利だと思います。