今、ドライブレコーダーのトレンドと言えば、できるだけ死角がでないように録画できるモデルを指しますね。
前方だけでなく、後方も録画できることが当たり前になり、さらにここへ来て、左右の様子も一緒に記録できるべきとなりつつあります。
理想的な録画をするには、360度録画モデルが最も相応しいことでしょう。
ただ360度モデルでも、レンズ1つで周囲を収めようとすると、いくつか弱点が露呈してしまいます。
それは記録した映像がまともに見えるよう、切り取って拡大することで起こる画質の低下、そしてリアの様子が小さく写ってしまうことなんですね。
その弱点をできるだけクリアしたモデルの1つが、「AKEEYO AKY-V360S」です。
フロントカメラの半天球レンズで水平360度をカバー、リアの映像は専用のカメラで記録する、約12インチの大型モニターを内蔵したスマートミラー型ドラレコです。
今回はこのAKY-V360S手に入れたので、取り付けから使用に至るまで実際に録画した映像を交えて、私がレビュー評価してみたいと思います。
「『AKEEYO AKY-V360S』を取り付けレビュー評価!:注目のスマートミラー型ドライブレコーダー」の続きを読む…