ドライブレコーダーの取り付け方
ドライブレコーダーは、構造的に
SDカードを使うビデオカメラと同じです。
ほとんどのモデルは、カメラ部とレコーダー部が一体化しているので、
本体をフロントウィンドウに固定してしまえば、あと、
取り付けが必要なのは、電源を取るケーブルのみです。
シガレットライターから電源を取る方法なら、
ケーブルを車の窓に沿って
内張りに押し込むようにして配線するだけで、
15分程度で取り付けが終了します。
シガレットライターを使わず極力きれいに配線したい方は、
カーショップやカーディーラーで装着してもらうのが
ベストでしょう。
アマゾンのようなネットで購入した商品でも、オートバックスなど
カーショップで取り付けのみを依頼することが出来ます。
ただどうしても費用が数千円必要なので、
高級機ならともかく、1万円以下の
お値打ち機種の場合は
ちゅうちょしてしまいますよね。
そんな場合、どうしたら良いでしょうか?
それは、カーショップや
ホームセンターのカーコーナーで販売している、
「エーモン」などの取り付けキットを購入して、
思い切って自分で取り付けてみましょう。
「エーモン」では、取り付けキットを使い、
ヒューズから電源を取る方法を
写真入りで公開しているので、
コチラを参考に作業してみて下さい。
やってみると、意外に
簡単に出来てしまうものですよ。