2025年 ドラレコ野郎が選ぶ総合ランキングベストモデル

  (1)カロッツェリア VREC-DH301D
モニターが大きくて見やすい。操作も分かりやすく使いやすさがグッド。

  (2)セルスター RD-60
レーダー受信機と一体化。2台別々に設置する必要がなくインパネスッキリ。

    (3)70mai Dash Cam Omni
1つのレンズで360度をカバー。AIを使って愛車を駐車管理できて安心。




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ドライブレコーダーを装着していると、万が一の交通事故に遭遇した時に、撮影した映像が味方となって自分に過失がないことを証明できることがあります。人間の記憶などあいまいなので、機械の記録の方がずっとあてになるのです。そんなドラレコを付けてて、良かった話を集めました。

『ドライブレコーダーを付けてて助かった話』

『marumie Y-3200』レビュー:Y-3100が評判でまだ現役だが 果たして新型機として買いなのか?

 

死角のないドラレコとして開発された、360度カメラ搭載ドライブレコーダー。

登場したころは、画期的なモデルとして話題となりましたが、唯一の弱点として画質が悪いことがあります。

 

普通に映像を見るにはその一部を切り取るため、結果的に伸ばしボケが出るからですね。

それを一般のスタンドアローン型ながら、360度に近い画角で録画を可能にしたのが、ユピテルのmarumie Y-3000でした。

 

これは2カメラ式モデルに、リアカメラ本体に車内へ向けてもう1つカメラを加えた、3カメラ構造としたドラレコ。

そのY-3000が年月を経てY-3100となり、このほど「Y-3200」へと進化しました。

 

すでにY-3000は旧式となったものの、しかし、Y-3100はまだバリバリの現役です。

そんな背景の中、果たして新登場のY-3200は買いの1台なのか、ユーザーレビューを交えながら、Y-3100と比較してみたいと思います。




『marumie Y-3200』レビュー:Y-3100が評判でまだ現役だが 果たして新型機として買いなのか?

『ドライブレコーダー映像』危険な運転手に遭遇した!

 

わが国では、自動ブレーキやアクセルの踏み間違い防止装置など、走行安全機能が充実した車が増えて来ましたね。

このため昔と比べ、ヒューマンエラーによる事故が少なくなりつつあります。

ですが人為的に暴走させてしまえば、これら安全機能が役立つことはありません。

 

で、つい先日のことですが、私がマイカーを運転中に、対向車線を走るハイエースがセンターラインを越えこちらへ向かって来る事態に遭遇。

もう少しで、衝突するはめになってしまうところでした。

と言うことで今回は、あなたにこのドラレコが録った「危険な走行映像」をご覧に入れたいと思います。




『ドライブレコーダー映像』危険な運転手に遭遇した!

アイドリングストップを廃止する車が増えているのに、なぜハイブリッド車はそれを廃止しない?

 

2012年頃から徐々に、アイドリングストップを搭載した車が登場しました。

それが2020年を過ぎたあたりから、モデルチェンジを機会に減りつつあります。

あれほどエコドライブが叫ばれ、大型から軽四輪まで、ガソリン車を中心に搭載された高度な機能がなくなりつつあるのは、それなりの理由があるからでした。

 

ですが一方、ハイブリッド車は相変わらず信号で停車するとエンジンがストップして、車内が静かになりますよね。

アイドリングストップは効果がないと周知されたはずのに、なぜハイブリッド車にはなくなったりしないのでしょうか?

 

実は多くの人が誤解しているのですが、ハイブリッド車にはアイドリングストップなんてものは搭載されていないのです。

それって一体どう言うことなのか、今回述べてみようと思います。




アイドリングストップを廃止する車が増えているのに、なぜハイブリッド車はそれを廃止しない?