車を日常的に使うドライバーに取って、ドライブレコーダーはもはや必需品です。
その中で、現在注目を集めているモデルの1つに『パイオニア VREC-MS700D』があります。
特に、夜間走行中の録画性能に強みがあるとされる本機は、その期待に応えてくれるのでしょうか?
今回は、実際に使っているユーザーの感想を交えながら、画質や機能面に付いてレビューして行きましょう。

(1)カロッツェリア VREC-DH301D
モニターが大きくて見やすい。操作も分かりやすく使いやすさがグッド。
(2)セルスター RD-60
レーダー受信機と一体化。2台別々に設置する必要がなくインパネスッキリ。
(3)70mai Dash Cam Omni
1つのレンズで360度をカバー。AIを使って愛車を駐車管理できて安心。
ドライブレコーダーを装着していると、万が一の交通事故に遭遇した時に、撮影した映像が味方となって自分に過失がないことを証明できることがあります。人間の記憶などあいまいなので、機械の記録の方がずっとあてになるのです。そんなドラレコを付けてて、良かった話を集めました。
ドライブレコーダーが、走行中の車のうち2台に1台以上の割合で普及した現在でも、相変わらず煽り運転が多いとの声が絶えません。
特に車体が大きく、パワーに余裕のある車種に多いのが特徴です。
その中でちまたで話題になっている車種が、「アルファード」と「ベルファイア」の高級ミニバン兄弟。
オーナーの、我がもの顔で駆け抜けていく姿を見ると、それはまるで王者であるかのようです。
これらの価格はアルファードは約600万円~、ベルファイアなら約650万円~と、一般の子供を持った家族なら容易に購入できる代物ではありません。
ですが普通に街を歩いても、この両車が家族を乗せ走っているのを良く見かけますね。
なぜこんなに売れているのか調べたら、どうやら「残クレ」による購入方法で、たやすく手に入るからのようなのです。
そして噂によれば、残クレ利用者に煽り運転の傾向があるとのこと。
ではなぜ特に、アルファード兄弟の残クレ利用オーナーに煽り運転が多いのでしょう?
今回は、これに付いて検証してみたいと思います。