近年、煽り運転や事故の証拠映像が必要とされる場面が増え、ドライブレコーダーの重要性がますます高まっています。
煽られたことを、自動的に記録に残す機能を備えたモデルも増えて来ました。
中でも注目されているのが、ミラー型のドライブレコーダー。
今回は、人気メーカーケンウッドから発売中のミラー型モデル「DRV-EM4800」について、実際の口コミや使用感を交えながら、購入前にぜひ知っておきたいポイントをまとめてご紹介しましょう。

(1)カロッツェリア VREC-DH301D
モニターが大きくて見やすい。操作も分かりやすく使いやすさがグッド。
(2)セルスター RD-60
レーダー受信機と一体化。2台別々に設置する必要がなくインパネスッキリ。
(3)70mai Dash Cam Omni
1つのレンズで360度をカバー。AIを使って愛車を駐車管理できて安心。
ドライブレコーダーを装着していると、万が一の交通事故に遭遇した時に、撮影した映像が味方となって自分に過失がないことを証明できることがあります。人間の記憶などあいまいなので、機械の記録の方がずっとあてになるのです。そんなドラレコを付けてて、良かった話を集めました。
少し前のコロナ禍の影響なのか、最近、あまり人々と触れ合わずともできる “車中泊” を中心とした旅行が、静かなブームになっていますね。
若い頃、私も宿をちゃんと予約せず、車で旅行に出かけるのが好きでした。
たまたま家業の関係で、ワンボックスのバンが家にあったことで車中泊を決意。
キャンピング用品を集めたら、気の合う友人と適当な旅行プランを立て、週末に車を走らせたものです。
どこへ行くかも、どこに泊まるかもその時の気分次第。
そんな旅のスタイルが車中泊旅行でした。
あまりお金がなかったことで宿泊費を節約できる上、自由気ままな旅ができるのが魅力だったんですね。
でも次第に年齢を重ねるにつれて、私は車中泊からだんだん離れていきました。
今回は「なぜ車中泊をやめたのか?」その理由を通じて、これから車中泊を始めようとしている人に向け、リアルなアドバイスをお伝えしようと思います。