『軽自動車は危険だから買うのをやめろって?』そんな事故に弱い車をメーカーは作っている?

 

大型ミニバンやSUVが人気の昨今ですが、一方でとても売れているのが軽自動車(乗用車・商用車含めて)です。

人は皆、大きく見えるもの・強そうに見えるものにあこがれる傾向にありますが、これらを所有するにはとてもお金が掛りますよね?

大型ミニバンやSUVなどは、これに該当すると思います。

 

その点軽自動車は維持費が安いし、狭い道路でもスイスイ走れて日本国内で乗るにはピッタリです。

しかし、この小さな車は危険なので、買わないに越したことはないと言う声が一部で聞かれます。

 

小さなものが大きなものとケンカをすれば、負けてしまうのが常だからでしょうか?

確かに軽自動車は、小さいことによって重量が軽いことがネックになると私も思います。

 

では小さいこと・軽いことが、必ずしも事故に遭遇した際に、より大きな車と比べて危険の要因になると言えるのでしょうか?

そこで今回は、「軽は危険だから買うな!」は本当か?検証してみることにしましょう。




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『エッ、100均の車緊急脱出用ハンマーはダメだって!』どんな製品を選ぶべき?

 

ここ数年、地球温暖化が原因とみられる天候の急激な変化で、風水害が頻繁に起こっています。

車の運転中に濁流にはまって、車内に閉じ込められるなどの痛ましい事故のニュースを、あなたも良く耳にすることでしょう。

 

そんなもしもの時にあると便利なのが、「緊急脱出用ハンマー」です。

これはカーショップやホームセンター、またAmazonなどの通販でも手に入りますが、100円均一ショップでも購入できる(正確にはできた)ようですね。

 

ですがどれを使っても、車のドアガラスはちゃんと割れるのでしょうか?

答えはノーです。

 

特に100均のハンマーはダメと言われており、その他の製品でも、安心して使えるのか保証ができないものがあるとのこと。

万が一の時に、確実に使える緊急脱出用ハンマーはどう選ぶべきなのか、今回検証してみたいと思います。




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ドライブレコーダーを運転席側に取り付けるってどんなメリットがあるの?でもやっぱり助手席側でしょ!?

 

ドライブレコーダーを取り付ける上で、本体カメラをどこに取り付けようか、悩むユーザーも多いと思います。

ルームミラーやETCがあり、最近は自動ブレーキカメラも増え、フロントガラス周りは意外にスペースがなく、取り付け位置が限られています。

 

販売店で本体の取り付けを依頼すれば、特に指定がなければ助手席側ルームミラー裏に設置されますが、自分で取り付けるような人は運転席側に付けることも多いとか。

では、こちら側へ付ける人は、なぜその方が良いと主張するのでしょうか?

 

そこで今回は、ドラレコを運転席側ガラス上部に取り付けるメリットはどこにあるのか、考えてみたいと思います。

ちなみに私は、取り付け位置を常に助手席側とする主義の人間です。




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