『エッ、100均の車緊急脱出用ハンマーはダメだって!』どんな製品を選ぶべき?

 

ここ数年、地球温暖化が原因とみられる天候の急激な変化で、風水害が頻繁に起こっています。

車の運転中に濁流にはまって、車内に閉じ込められるなどの痛ましい事故のニュースを、あなたも良く耳にすることでしょう。

 

そんなもしもの時にあると便利なのが、「緊急脱出用ハンマー」です。

これはカーショップやホームセンター、またAmazonなどの通販でも手に入りますが、100円均一ショップでも購入できる(正確にはできた)ようですね。

 

ですがどれを使っても、車のドアガラスはちゃんと割れるのでしょうか?

答えはノーです。

 

特に100均のハンマーはダメと言われており、その他の製品でも、安心して使えるのか保証ができないものがあるとのこと。

万が一の時に、確実に使える緊急脱出用ハンマーはどう選ぶべきなのか、今回検証してみたいと思います。




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ドライブレコーダーを運転席側に取り付けるってどんなメリットがあるの?でもやっぱり助手席側でしょ!?

 

ドライブレコーダーを取り付ける上で、本体カメラをどこに取り付けようか、悩むユーザーも多いと思います。

ルームミラーやETCがあり、最近は自動ブレーキカメラも増え、フロントガラス周りは意外にスペースがなく、取り付け位置が限られています。

 

販売店で本体の取り付けを依頼すれば、特に指定がなければ助手席側ルームミラー裏に設置されますが、自分で取り付けるような人は運転席側に付けることも多いとか。

では、こちら側へ付ける人は、なぜその方が良いと主張するのでしょうか?

 

そこで今回は、ドラレコを運転席側ガラス上部に取り付けるメリットはどこにあるのか、考えてみたいと思います。

ちなみに私は、取り付け位置を常に助手席側とする主義の人間です。




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『360度タイプのドラレコは本当に必要?』実際に使ってそのメリット/デメリットに付いて検証した!

 

現在、日本で最も普及しているドライブレコーダーは、カメラとモニターが一体となったスタンドアローン型です。

その中で人気となっているのは、前面のみの1カメラ式または前後2カメラ式。

特に2カメラ式であれば視野が広く、死角が少ないように思われがちですが、それでも左右の様子までを記録することはできませんよね?

 

そこで登場したのが、死角のない360度タイプのドライブレコーダーです。

これなら前後左右どこから車が迫って来ても、状況映像を残すことができます。

とは言え、360度の全天球レンズでレンズで録れば、独特な歪んだ映像となってしまい、細部が不鮮明な動画となるデメリットが生じるのも確か。

 

「だったらそんなドラレコの360度タイプって必要ないじゃん?」

あなたはそう思うかも知れませんよね。

ではそれならばと言う訳で、私が360度タイプのドラレコを2機種使って必要性を検証、その上でおすすめできるモデルを紹介してみたいと思います。




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