ドライブレコーダーは通常、実店舗販売や通信販売で買い取るものと決まっています。
機器の取り付けが終わると、その後はドラレコ自体が運転中のドライバーを見守り、走行中の様子をひたすら記録してくれる頼もしいヤツになります。
ですが現実には、ただただ様子を記録するだけで、事故や事件の時の手助けをしてくれる訳ではありません。
見知らぬ土地で事故を起こしたり、知らない車に煽られたりして危険な目に遭っても、そこから救い出してくれるものとは違いますよね。
もしもそんな時に、救いの手を差し延べてくれる通信ドラレコがあったら、有難いと思うドライバーは多いのではないでしょうか?
実はあるんです、そんなドラレコが!
それが、「パイオニア ドライブレコーダー+(プラス)」と言うサービス。
購入のしかたは機器を買い取る形ではなく、月額料金を支払うことでドライバーを守ってくれる、サブスクドライブレコーダーなんです。
新しいモデルTMX-DM04-CSを使い、いざと言う時、ヘルプネットのコールセンターのオペレーターとつながって、緊急事態からドライバーを助けてくれるのです。
事実を記録するだけでなく、ドライバーを守るドライブレコーダー+のサービスとドラレコTMX-DM04-CSを、今回検証し評価してみたいと思います。