『MAXWIN MUFU MF-BDVR001G』レビュー:ヘルメットに差し込むだけで使える2カメラ式バイクドラレコの実力とは?

バイク用ドライブレコーダーと言えば、配線や電源取り出しに頭を悩ませがちですが、MAXWIN(マックスウィン)xMUFUの最新モデル「MF-BDVR001G」は、そんな従来の悩みを一気に解消してくれるドラレコです。

ヘルメット装着型で、バッテリー駆動・前後2カメラ同時録画・GPS・オービス警報まで搭載した意欲作。

 

まるでヘルメットカメラのような作りのドラレコですが、はたして本機はどのような製品になっているんでしょうか?

今回は、この “ヘルメットに差し込むだけで使える” ドラレコ「MF-BDVR001G」の特徴と実力をじっくりレビューしたいと思います。




 

MF-BDVR001Gってどんなドラレコ?

 

 

 

 

MF-BDVR001Gは、ヘルメット装着型のバイク用ドライブレコーダー。

普段使いのヘルメットにマウントを取り付け、そこに本体を差し込むだけで録画がスタートする「スマート感知センサー」方式を採用しています。

面倒な電源配線は一切不要で、日帰りツーリングからロングツーリングまで対応する仕様です。

 

 搭載されている主な機能は以下の通り

 

・前後同時録画(2カメラ式)

・前後フルHD(1920p×1080p)200万画素録画

・ヘルメット着脱で自動電源ON/OFF(本体にボタン等は一切なし)

・GPS搭載で、オービス警報機能搭載

・IP66相当の防塵・防水性能

・最大約7時間の連続録画

・Wi-Fi・専用アプリ連携などなど。

「いちいち電源スイッチを押す必要がない」「録画し忘れの心配がない」と言う取り回しの良さが最大のウリの製品です。

 

 

取り付け・使い方は本当に簡単?

このドラレコの最大の魅力は、本体をヘルメットマウントに差し込むだけで録画スタートと言うわかりやすさです。

専用マウントをヘルメットに装着し、そこに本体を「カチッ」と差し込むだけ。

 

外せば電源オフ、また差し込めば電源オンです。

配線作業不要という点は、バイク初心者や自分でDIY派の人にも優しい設計になっています。

 

 

 

 

ただし、マウントの角度調整には少し工夫が必要という声もあります。

付属の粘着テープ式マウントを使うと水平出しが難しいので、別売のクリップ式や角度調整用オプションを使うとより快適です。

 

 

 

映像品質・録画性能をチェック

 

 

 

 

MF-BDVR001Gは、前後とも200万画素フルHD(1920×1080)録画に対応し、後方カメラはヘルメット装着時の視角を考えた水平-10°設計になっています。

広角120°のレンズ採用で十分な視野を確保しながら、ナンバープレートや信号機を捉える能力もまずまず。

 

 

LED信号機の記録にも対応しており、点滅状態をしっかり捉える工夫がされています。

これは通常のLED信号で録画ノイズ(信号が真っ暗になる現象)が起きにくいという点で、実用性が高いポイントです。

 

ただし、映像のシャープさや手ブレ補正はアクションカムほど強力ではないため、映像美を追求する用途より “証拠記録として必要十分な品質” そんな置付けの方が妥当でしょう。

複数ユーザーのレビューでも「状況確認には十分だが、動画として楽しむには物足りない」と言う声が聞かれます。

 

 

GPS・オービス機能、便利なスマホ連携

 

 

 

 

本機はGPSを内蔵しており、位置情報・速度・走行ルートを記録できます。

専用アプリ「MUFU Video」と連携すれば、録画映像と走行ログを同時に確認でき、ツーリング記録や事故時の状況確認に役立ちます。

 

さらに、オービス警報機能を搭載しているのも大きな特徴です。

位置情報データをもとにオービス設置地点を検知し、警告音で注意を促してくれるため、速度超過防止の補助としても活用できます。

 

 

 

 

Wi-Fiも内蔵し、スマホからリアルタイムに映像の確認・角度調整・動画ダウンロードが可能。

録画データはスマホに保存できるので、万が一の際でもすぐに共有・提出できるのは安心感がありますね。

 

 

バッテリー・耐久性能はどうか?

 

 

 

 

3100mAhの大容量バッテリーを搭載する本機は、最大7時間の連続録画が可能です。

日帰りツーリングには余裕で対応でき、宿泊ツーリングなら充電タイミングを考えれば十分実用的な持続時間と言えるでしょう。

 

 

 

 

また、IP66相当の防塵・防水性能を備えているため、ゲリラ豪雨や悪天候でも安心。

耐久性に関しては公式スペック上は高い水準ですが、それでも極端な振動や衝撃、長時間の水没などの耐環境性能については、過度の期待は禁物です。

 

 

 

 

なお、Gセンサー搭載により、転倒時や衝撃を検知すると録画ファイルを自動でロックし、上書きされないように保護する機能も装備しています。

この点が、アクションカメラ(ヘルメットカメラ)にはない利点ですね。

ではここで、あるユーザーが録画した映像で、画質のほどを確認してみましょう。

 

協力:シラガライダーさん

 

いかがでしょうか?

ドラレコとして、まずまず合格点を与えられる画質ではないでしょうか。

トンネルの出入り口で大きく露出が乱れることなく、適正に戻るのも早いと思います。

 

 

良い点・気になる点(ユーザー視点において)

 

 

 

 

 良いところ

 

・配線不要で誰でも簡単に使える「ヘルメット装着型」スタイル。

・前後同時録画+GPS+オービス警報という充実機能。

・アプリ連携でスマホから簡単に設定・確認が可能。

・最大7時間録画対応で、ツーリング用途にも安心。

 

 気になるところ

 

・映像品質は証拠用途には十分だが、アクション動画撮影にはやや不向きな画質。

・マウントの角度調整には、工夫が必要なこともある。

・3分単位で映像が区切られるループファイル形式なので、連続撮影を楽しむには不向き(あくまで証拠録画向け)。

 

 

ユーザーレビュー

 

では、すでに「MF-BDVR001G」を愛用しているユーザーの皆さんは、本機にどんな感想を持っているのでしょうか?

いくつかレビューを集めましたので、ご覧下さい。

 

★「思っていたよりも重いが、取付後に上下に角度を調整可能。付属の両面テープは、今のところ問題なし。スピーカーが付いているため、インカムを使用している場合は、スピーカー取付位置に留意が必要。後頭部の隙間に取り付けたが、音声は普通に聞き取れる。」

 

★「配線不要ですぐに使えて良い。思っていたより小さくて良い。」

 

★「画質は価格なりだと思うが兎に角使い勝手が悪い。ヘルメットに装着するために2種類の高価なアタッチメントの購入を余儀なくされた。それは許そう。決定的な欠点は本体にON/OFFスイッチがないことだ。ヘルメットを被ってから手探りでカメラをセットするには相当な熟練が必要だし、そうかといって先にカメラを装着してしまうと録画がはじまってしまう。これは問題だ」

 

★「説明書をよく読んでから使えば、しっかりと機能を発揮してくれるドラレコだ。最初は設定や操作に戸惑う部分もあるが、使用していくうちに慣れてくる。基本を理解しておけばとても使いやすい商品だと思う。」

引用元:楽天市場 Amazon

 

 

まとめ:ヘルメット差し込み式で “撮り逃しゼロ” の実力

 

 

 

 

「MF-BDVR001G」は、ヘルメット装着型ドラレコとしての利便性と、必要十分な録画機能を一体化したユニークなモデルです。

配線不要・自動電源・GPS・オービス警報といった実用機能を備えつつ、誰でも簡単にツーリング記録や事故証拠の撮影ができる設計になっています。

しかもこれ1台で、前後の映像が録画できる2カメラ式なのも心強いですよね。

 

 

 

 

私は自動車用のドラレコで、同じMUFUMF-BDVR003Cを持っています。

本機と同じようにバッテリー駆動のため、配線作業が不要のためリヤドラレコとして使用。

連続作動時間が同じく7時間程度なので、1日中使うとその日のうちに充電をしないといけません。

 

ですが、配線作業がいらないのは本当に楽で、取り付けが無理と言うユーザーに取って便利この上ないのは確かです。

そう思えば、たびたび充電することなど苦にならないと思っています。

 

ツーリングを楽しみつつ、もしもの時のためにしっかり証拠を残したいライダーや、電源取出しが面倒で配線作業を避けたい人にとって、本機はとても魅力的な選択肢ではないでしょうか?

ただし先にも触れましたが、映像そのものを楽しむアクションカメラと違い、あくまで必要かつ十分な画質であることは認識しないといけません。

“日常走行で確実に記録する” ことを重視する人向けのドラレコと、良く理解しておきましょう。

 

引用元:MAXWIN

 

2


または

3

別売りヘルメットマウント ▼

2

 

コメント