『ドラレコ4K VANTRUE X4』レビュー:4Kの本格的モデルだが価格は控えめ!

 

家庭用TVは今や4Kが主流になりつつあり、
超高画質で番組を楽しむのが
一般に浸透しようとしています。

ビデオカメラやデジタルカメラも、
4Kモデルが次々に発売されていますね。

 

ではドライブレコーダーは、
どうなんでしょうか?

実はドライブレコーダーも、
少しずつ4Kモデルが登場しています。

 

今回はその1つ「VANTRUE X4」
にスポットを当て、

ユーザーレビューを基にして、
その実力のほどを検証してみましょう。




 

VANTRUE X4は本物のドライブレコーダー4Kモデルだ

 

まずはこちらの映像で、
商品概要をご覧下さい。

 

 

X4は、
UltraHD SONY ExmorIMX317センサー搭載の、
3840x2160p 800万画素の4Kドラレコです。

 

ドライブレコーダーは一般的には、
フルHD 1920x1080p
200万画素モデルが主流ですよね。

なぜそれが主流なのかと言えば、
これで十分ドラレコとして実用的だから。

 

これ以上の性能を求めるのならば、
レンズや内蔵のチップにも、より
高性能なものを求めなければなりません。

またSDカードにも負担を与えるので、
もっと大容量のものを使用しないと
ループ回数が増え、消耗を早めます。

 

何と言っても、4Kはフルハイビジョンの
4倍の解像度を持っているので、

中に使っている部品がおろそかでは、
すぐにその欠点が映像に出ますからね。

 

そのためにX4は、明るい
F1.8 6G多層ガラスレンズを採用、

強力なWDR機能と共にSDカードを
256GBまでサポートしています。

 

バックアップ用の電源には、高温で
発火し易いリチウムバッテリーでなく、

スーパーキャパシタとなる
専用スーパーコンデンサーを搭載。

 

使用可能温度範囲も-20℃~60℃までと、
きちんと公表しているのです。

その内容をしっかり裏付けるように、
メーカー保証も最長18ヶ月としています。

 

では、その画質はどんなものか、
あるユーザーの協力で夜間と昼間の
走行風景をご覧いただきましょう。

 


協力 暗黒技研さん

 

昼夜問わず明るくクッキリして、
滑らかな動きであることが
分かったでしょうか。

 

次に実際の使い心地と画質を確かめるため、
ユーザーの皆さんのレビューを集めました。

いくつかピックアップしてみましょう。

 

その後で私が本機を評価して、
まとめてみたいと思います。

 

VANTRUE X4のユーザーレビュー

 

★「取り急ぎ夕方から夜にかけての映像についての感想だが、おそるべし4Kだった。夕方の時点でも充分クリアだったし、左右のレーンの車のナンバーでさえきれいに読み取れる。夜間に付いては、さすがにライト直撃の至近距離前方はハレーションを起こすが、それ以外ではきれいにナンバーは映っていた。ただしライトが多少なりとも当たっているエリアとそうでないエリアとの差が大きい。現在接着タイプのGPS内蔵のステーが届かないので、本体位置を最終的に決定できず吸盤タイプを使っているが、助手席でかなり目障りな位置関係になるのは難点だ。映像は文句なしだ。」

★「早速取付けてみた。電源ケーブルをシガーソケットに差し込んで、本体をガラスに貼り付けただけなのでとても簡単だ。液晶画面が大きく作られており、本体で再生しても綺麗で前の状況をしっかり確認することができる。吸盤マウントは想像以上に強力で。凸凹道を走行しても平気。本体デザインもスッキリで気に入っている。」

★「4Kで録画できるというだけかな。振動の影響もかなり受けやすい。動いている被写体にシャッタースピードがついていけてないため、対向車などはかなりボヤける。対向車のナンバーも識別出来るかというと微妙だ。LED信号も対応しきれていないのか無点灯の状態が長いので、信号の切り替わりの判定が出来ない。雨天時や周りが暗いともうダメだ。前の車両くらいしか正確な識別が出来ない。あとは他機種に比べてガラスの映り込みが激しいので、透過性の高い偏光フィルターを被せて対応した。」

★「画質が綺麗で、対向車ナンバープレート番号が読み取れる。また分からない事があった時は、サポートへ質問すると丁寧にお答えを頂いた。とてもありがたい。」

 

VANTRUE X4の評価

 

 

X4は、4K仕様のドラレコとして、
本物の高画質を有していると思います。

 

昼夜・天候の良し悪しを問わず、
とにかく映像は滑らかです。

フレームレートは30fpsですが、
同じレートでもフルHD機種と比べ
違いは明らか。

 

また特にナイトビジョン機能はないのに、
夜でも少し灯りがあるだけで、
明るく録れると言うのは良いですね。

 

ただハレーションに弱く、ヘッドライトが
まぶしいくらいナンバープレートに当たると、

白飛びを起こしてしまい
数字が読み取りにくいのは惜しいです。

 

それから他のレビューにありましたが、
60Hz地区ではLED信号の消滅時間が長い、
と言う指摘がありました。

フレームレートが30fpsなのが原因では?と
その方は言いますが実際はどうなのでしょう。

 

一番長い時で、3秒近く消滅するとか。

ちなみに本機は4K/30fpsの他に、
2560x1440p/60fpsの設定もできるので、
切り替えて試してみたいところです。

 

他に気になるのは、GPSが
オプションになっていること。

決してコンパクトとは言い難いボディなのに、
GPSを搭載できなかったのか残念に思います。

 

しかしGPSは、テープ接着式のマウントと
一体化しています。

 

 

ちなみに、標準で付属するマウントは吸盤式。

吸盤式に不安を感じる方なら、
このマウントを追加すればGPSも使えて、
一石二鳥かも知れません。

 

本機は全体的に見てフルHD200万画素機より、
高画質・高性能なのは確かです。

映像を編集して、
大型TVで見せたいユーザーの期待には、
十分応えることでしょう。

 

その代わり高画質である分、
メモリーを多く消費します。

SDカードは64GB以上のものを
使うのがおすすめです。

 

X4は性能の良い割には価格が控え目だけに、
2カメラ式ドラレコにはなっていません。

 

1カメラドラレコでも良いけど、
ビデオカメラと同等の高画質が必要な、

上級ユーザー向けモデルであるのは
間違いないでしょう。

 

2


または

3


専用GPSマウント▼

3

 

 

 

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