『70mai Dash Cam Omni』レビュー:取り付け楽な360度撮影対応ドライブレコーダー!

 

日本で人気のタイプのドラレコと言えば前後2カメラ式ですが、ネックとなるのが取り付け時、リアカメラのケーブル配線が面倒なことですね。

取り付けを業者に任せてしまえば何の苦もないものの、その費用は高く、前方カメラと合わせ少なくとも1万円以上必要になります。

 

今回ご紹介するのは、カメラ1台で前後左右360度対応するモデル「70mai Dash Cam Omni」です。

読み方は “セブンティマイ ダッシュ カム オムニ” 。

 

普通のレンズ1つで前後左右を録画でき、車のシガーソケットから電源を取るのであれば、自分で簡単に配線が可能ですよ。

このちょっと変わったスタイルの本機を、ユーザーレビューも交えながら検証してみたいと思います。




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本当にあったドラレコの配線不要なバッテリー駆動モデル『MUFU MF-BDVR003C』のメリットとデメリット

 

ちまたで呼ばれている、ドライブレコーダーの配線不要なモデル。

実はこれ、通常はあり得ないものと言うことを、あなたはご存知でしたか?

 

配線が不要、つまり配線がいらないと言うのは、外部からの電源の供給がないことを意味します。

もしそんなモデルがあるのなら、乾電池を内蔵したり、本体にソーラーパネルを付けて電源を供給するのでしょうか?

 

いいえドラレコは、それ位の電力量では稼動させることができません。

通常はカーバッテリーからの供給が必須で、最低でもシガーソケットとつなぐ、電源供給用のケーブル配線をしないといけないのです。

配線不要なドラレコとは、ヒューズボックスへの面倒な配線なしで、シガーソケットとつなぐポン付けモデルを、敢えてそう呼んでいるんですね。

 

ところがこのたび本当に、電源供給のための配線が不要なモデルが登場したんです。

それが「MUFU MF-BDVR003C」

これを聞いたことで今回詳細を調べ、あなたにお伝えしようと思います。




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『トランセンド DrivePro 20』レビュー評価:バイクに最適なヘルメットカメラ型ドラレコってどうなの?

 

2023年4月からバイクだけでなく、自転車もヘルメット着用が努力義務になりました。

つまり、それだけ自転車に乗る際の安全が、重要視されるようになった訳です。

 

考えてみれば自転車もバイク同様、基本的に、車道を走ることを義務付けられているのですから、ヘルメット着用も呼び掛けるのも当然でしょう。

ならば、ヘルメットと一緒にあったら役立つのが、ドライブレコーダーと言えるかも知れません。

 

そんな、バイクだけに限らず自転車にも手軽に使える、ヘルメットカメラ型ドライブレコーダーがあります。

その1つが「トランセンド DrivePro 20」です。

 

バッテリーを本体に内蔵し、配線不要で充電さえしておけば、すぐにヘルメットに装着して録画開始できるモデル。

今回はこのトランセンド DrivePro 20が、どのように二輪車に適したドラレコなのか、ユーザーレビューを参考に魅力を探り、そして評価してみましょう。




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