『KENWOOD DRV-MR760』レビュー評価:DRV-MR745と画質や機能の違いはどこに?

 

ドライブレコーダーも前後2カメラ式が佳境に入り、日本メーカー製のモデルも、少しづつスマートミラー型が登場するようになりましたね。

KENWOODからも、DVR-EM4700が登場して話題になっています。

 

ただこのタイプはまだ価格が高く、モニターが独特の見え方をすることもあり、日本で主流になるのはもう少し先になりそうです。

今のところは一体型がまだ手堅いですね。

 

そんな中で、KENWOODの中核として人気があるのは「DVR-MR760」でしょう。

同社では一体型のことをスタンドアローン型と呼び、品質も安定しているモデルが多いので、特にこだわりのない人は安心して購入できるようです。

 

さて、このDVR-MR760は一体型でもこれまでのモデルとは違う、新しい機能を持っているところがウリとなっています。

今回は、本機の魅力をユーザーレビューを交えて探り、画質や使い勝手を評価してみたいと思います。




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『KENWOOD DRV-EM4700』レビュー評価:モニターも綺麗で完成度は高いが価格がネックか?

海外では一般的に普及しているスマートミラー型ドライブレコーダーですが、日本ではまだ主流とまではなっていません。

そもそも以前からある普通のミラー型も人気ではなく、前後2カメラ式が浸透した時代になっても、売れているのは一体型モデルです。

 

そのため、日本のメーカーからは発売されないんだと思っていたら、ここへ来て本格的なスマートミラー型ドラレコがデビューしました。

そのドラレコとは、「KENWOOD DRV-EM4700」のことです。

 

このタイプの製品は、先に人気を中国のメーカーがけん引しているのですが、果たして日本のメーカーのものはどうなんでしょうか?

今回は、このKENWOOD DRV-EM4700をユーザーレビューを参考に、実力のほどを評価してみたいと思います。




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『KENWOOD DRV-CW560』レビュー評価:モニターをなくして価格をグッと抑えた360度ドライブレコーダー

 

 

死角を少なくしたドラレコの1つとして360度タイプがありますが、価格が高い割に画質が良くないことがネックになっていました。

そこで、画素数を増やし高画質としたにもかかわらず、液晶モニターをなくし、カメラ1つだけで水平360度の視野を確保させることで、価格を抑えたモデルが登場しました。

 

それが「KENWOOD DRV-CW560」です。

KENWOOD 360度ドラレコの第2弾となる本機を、今回ユーザーレビューを交え、実力を評価してみたいと思います。




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