日本国内で普及しているドライブレコーダーと言えば、本体をフロントガラスに貼り付けるタイプで、ルームミラーに被せるミラー型はそれほど人気がありません。
ところが海外ではむしろ逆で、ミラー型の方がオーソドックスで種類も豊富。
日本国内でミラー型が普及しないのは、国内メーカー製品が、そもそも少ないからなのかも知れません。
と言うのは、世界的には車は左ハンドル車が多いので、ミラー型は左にレンズを備えたモデルが多いんです。
日本車で海外メーカーのミラー型を装着すると、映像が左寄りになってしまい、右側の様子が見えにくい状態で録画されてしまいます。
これでは不便ですよね?
そこで登場したのが、海外メーカー製で日本車に特化した「VanTop H612R」ドライブレコーダー。
今回はこのVanTop H612Rに付いて、ユーザーレビューを参考にしながら、魅力を評価してみようと思います。
「『VanTopドライブレコーダー H612R』レビュー評価:本格的4K録画や日本語音声コントロールが可能!」の続きを読む…