ドライブレコーダーをダッシュボードに取り付けても車検は通るのか?

 

ドライブレコーダーは、ミラー型モデルを除けば、多くはフロントガラス上部に取り付けるのが一般的ですよね。

ところが、スバルのアイサイトなどのブレーキサポート車や、上部がグラデーションになって色が濃い車種など、思うようにガラスに取り付けられないものがあります。

 

かと言って、低い位置ではドライバーの視界を遮るし、場合によっては車検をパスすることができません。

それを考慮すると、残った設置場所として考えられるのは、ダッシュボードの上と言うことになるでしょう。

 

「でも、ドラレコをダッシュボードに取り付けて車検は通るの?」と、思う人がいるかも知れませんね。

結論から言うと大丈夫、「運転に支障がない限り車検は通ります」。

 

ただしそれに対して、デメリットや注意点があるんです。

今回は、”ドライブレコーダーをダッシュボードに取付ける” をテーマにお話を進めて参りましょう。




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『置くだけドライブレコーダー』レビュー:ドラレコをダッシュボードに置きたい!

一般のドライブレコーダーの多くは、後付けタイプの場合、ドライバーの視界の邪魔になることがあると言われています。

それを考慮すると、「ダッシュボードに設置できたら良いのに」と考えるユーザーもいることでしょう。

 

その方がケーブルの配線が楽だし、本体そのものの設置も容易ですからね。

「でも、ドラレコはダッシュボードに取り付けてはダメなんじゃ?」、と思っている人もいるようですが、いいえ、取り付けても大丈夫ですよ。

 

正しく取り付ければ、ちゃんと車検も通りますしね。

もしあなたが、ダッシュボード設置専用モデルがあれば欲しいと思うなら、こんなドラレコはいかがでしょうか?

 

それは「サンコー 置くだけドライブレコーダー」です。

今回は、置くだけドライブレコーダーの画質や使い勝手を、ユーザーレビューを頼りに検証・評価してみたいと思います。




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『コムテック CB-R01』レビュー:本体取り付け位置をダッシュボード上にできる!

 

ドラレコの取り付け位置は、
通常はフロントガラスとなっていますが、

ダッシュボード上に取り付けたい
人だっていることでしょう。

 

そんなこだわり性の人におすすめなのが、
「コムテック CB-R01」です。

 

このモデルはレーダー探知機と一緒になった
一体型のドライブレコーダー。

 

1つのモニターでドライブの様子を映したり、
レーダー探知機の計器盤を表示したりでき、

それぞれ別々に揃えるよりも、
車内をスッキリ見せることができます。

 

今回は、ドラレコ x レーダー探知機一体型、
CB-R01をレビュー評価してみたいと思います。




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