『AKEEYO AKY-X3GTL』評価:取り付けは厄介だが、サイド+ 前後カメラで死角の少ないスマートミラー型ドラレコ!

 

ドライブレコーダーの死角をできるだけ少なくすることが、新しいモデルでは重視されています。

死角を少なくする方法としては、できるだけ広角レンズを使うこと、2カメラ式とすること、360度カメラ式とすること、そしてもう1つの方法は3カメラ式とすることです。

 

3カメラ仕様のモデルには、車内+前後カメラのタイプとサイド+前後カメラのタイプがあります。

サイド+前後カメラのタイプでは、「AKEEYO AKY-X3GTL」が今人気。

 

前後カメラと、ドアミラー下部に取り付けるサイドカメラを付属して、運転席から見えにくい左側面を録画することが可能なモデルです。

本体は大型モニターを内蔵した、スマートミラー型ドライブレコーダーになっています。

 

今回は、3カメラスマートミラー型であるAKY-X3GTLを、ユーザーレビューを参考にしながら、その魅力に付いて評価してみることにしましょう。




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『AKEEYO AKY-V360S』を取り付けレビュー評価!:注目のスマートミラー型ドライブレコーダー

今、ドライブレコーダーのトレンドと言えば、できるだけ死角がでないように録画できるモデルを指しますね。

前方だけでなく、後方も録画できることが当たり前になり、さらにここへ来て、左右の様子も一緒に記録できるべきとなりつつあります。

 

理想的な録画をするには、360度録画モデルが最も相応しいことでしょう。

ただ360度モデルでも、レンズ1つで周囲を収めようとすると、いくつか弱点が露呈してしまいます。

 

それは記録した映像がまともに見えるよう、切り取って拡大することで起こる画質の低下、そしてリアの様子が小さく写ってしまうことなんですね。

その弱点をできるだけクリアしたモデルの1つが、「AKEEYO AKY-V360S」です。

 

フロントカメラの半天球レンズで水平360度をカバー、リアの映像は専用のカメラで記録する、約12インチの大型モニターを内蔵したスマートミラー型ドラレコです。

今回はこのAKY-V360S手に入れたので、取り付けから使用に至るまで実際に録画した映像を交えて、私がレビュー評価してみたいと思います。




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リアカメラS1 車内撮影キット『PAPAGO! A-GS-S1G34』を取り付けた!

 

煽り運転抑止が叫ばれて以来、
ドライブレコーダーの需要がグッと高まり、

近頃は後ろから追い上げて来る車の特定のため、
リアカメラ付属の2カメラ式モデルが人気です。

 

ただ、後端にカメラを取り付けた場合、
煽る車のナンバーを特定はできるものの、

前に回り込んでしまうと、左右の動きは
どうだったか捉えることができません。

 

360°モデルならそれが可能ですが、
現在のところ画質がイマイチなのが弱点。

ならば、2カメラ式モデルのリアカメラを、
運転席に持って来れば良いのでは?

 

そんな発想をもとにPAPAPGO!では、
「リアカメラS1 車内撮影キット」
を、このほど発売しました。

 

これがあれば自車の乗員の様子や、
後ろから追い上げて来る車の動きの両方が、
読み取れるようになるのです。

今回はこのキットを実際に取り付けて、
どのような映像を提供してくれるのか、
レビューしてみることにしましょう。




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