『AUTO-VOX M8』レビュー:ドラレコミラー型のデメリットをカバー!

 

このところ、日本のメーカーからアタッチメントを用いず、
フロントガラスに貼り付ける小型モデルが次々登場し、
ドラレコ ミラー型は種類が減りつつあります。

 

種類が減っている原因をいくつか挙げると、

 

1.ミラーの中にあるモニターが暗くて見づらい

2.幅が広いので左右のサンバイザーに干渉する

3.車種によってはビビってミラー全体が共振する

4.ドライバーがミラー調整するたびカメラ位置が狂う

 

と言うことなのでしょう。

 

しかし、それでも一定のユーザーには支持があって、
フロントガラスに装着するスタンダード型とともに、
海外製品では多くのモデルが存在しています。

 

特に中国ではその種類も多いと言うことで、
今回は注目度の高いミラー型ドラレコ

「AUTO-VOX M8」をユーザーレビューで、
検証・評価してみようと思います。




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ミラー型のドラレコで分離型:リア用におすすめ『セルスター CSD-620FH』

ミラー型ドライブレコーダーながら、
カメラを分離させダッシュボードやウインドーに

設置したい人もいることでしょう。

 

もし分離させることができるなら、
ドライバーが交代してミラーの調整をしても
カメラの向きが変わらないメリットが生じますよね。

そんな便利なドライブレコーダー、あるんですよ。

 

それが、「セルスター CSD-620FH」

 

今回は、このミラー型ドライブレコーダーの
魅力に付いてお伝えしようと思います。




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『AUTO-VOX M6』レビュー:4.5インチ ミラーモニター搭載ドラレコ!

 

一般にドライブレコーダーは、
マウントを介してフロントガラス装着しますね。

なので、その大きさの分ドライバーの視界を妨げ、
目障りになることもあります。

 

ルームミラーの裏に隠れるほど小さな機種もあり、
それを選択すれば問題はないのかも知れません。

その代わり、それなりにモニターは小さいし、
そのモニターが付いていない機種だってあります。

 

「モニターは大きい方が良いが存在感はない方が良い。」

そんな相反する希望に添えるのが、
ミラー型ドライブレコーダーだと思います。

何と言っても、
「取り付けは純正のルームミラーに被せるだけの手軽さ」
が、このタイプのドラレコの最大のメリットでしょう。

 

今回は『ドライブレコーダー ミラー型』
スポットを当て、その魅力に迫って行きましょう。




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