ドラレコの画素数はどれ程必要?ナンバーが読めるくらい?:画質を比較!

 

数年前のモデルと比較して、最近の
ドライブレコーダーはとても高性能になりました。

それと同時にボディも小型化され、
価格も安くなっています。

 

とは言え、
搭載されているCMOSセンサーの性能により、
やはり画質の差は現れて来ますね。

 

今回は、使われるセンサーの画素数の違いが
どれくらい画質に影響を及ぼすのか、
実際の映像で比較してみたいと思います。

そして、実用に必要な画素数
を確かめてみましょう。




 

画素数100万・200万・400万、そして?万画素を見比べる

●F.R.C. FT-DR100S

エフ・アール・シー FT-DR100S ブラック ドライブレコーダー【HD画質】

この機種は、100万画素・解像度がHDのドラレコとして、
ごく標準的な性能のモデルです。

2.7インチの大型のモニターを搭載しているので、
本体は少し大きめですが、その分映像は見やすく、
厚みがないことでスマートなスタイルとなっています。

 

万が一の事故で電源を断たれても、
しばらく録画が継続できるよう、
スーパーキャパシタを内蔵しています。

早速、録画映像を見ていただきましょう。


協力 株式会社エフ・アール・シーさん

 

全体的に、まずまずの画質だとと思います。

色のにじみも少ないし、
周囲の様子も良く分かりますね。

事故を起こしてしまった場合でも、
状況を把握するのはたやすいのでと思います。

 

ただし道路案内板や、前方を行くクルマの
ナンバーを読み取ることは苦しく、

文字がハッキリしないところが
100万画素の限界なのかも知れません。

 

コムテック ZDR-015

コムテック ドライブレコーダー ZDR-015 前後2カメラ 前後200万画素 Full HD

このドライブレコーダーは、フルHDの200万画素機。

100万画素のFT-DR100Sと比較すると、
かなりの高画質が期待できます。

前後別々にカメラを備えた2カメラ仕様になっていて、
前も後ろも200万画素で録画することが可能です。

 

GPSや安全運転支援機能など搭載し、
多機能なドラレコとして、
とても人気の機種になっていますね。

では、実際に録画した映像をご覧下さい。


協力 価格.comマガジンさん

 

それぞれ写っているものの描写が細かく、
クリアなことが分かりますね。

先方を走るクルマのナンバーや
街の看板の文字まで、きちんと読み取れます。

 

偽色も少なく、
かなり正確な色合いであることも
認識できると思います。

これならもし事故に遭遇した時、当事者である相手が逃げても、
映像に残ってさえいれば特定するのは難しくないでしょう。

 

PAPAGO! GoSafe 30G

最大128GB対応&フルHD高画質ドライブレコーダー GoSafe 30G

解像度はフルHDで、400万画素
CMOSセンサーを搭載したモデルです。

データ量が多いことを想定して、128GBまでの
SDカードに対応が可能となっています。

 

ボディのハイエアロフロー設計で、
内部に熱がこもらないようになっているため、
暑い夏での動作を確実にしています。

さて、筆者の私が撮った映像で、
その画質のほどを見てみましょう。

 

天気は曇りですが、地味にならず
ノリの良い色で映っていますね。

周囲もピントが良く合っており、
看板等の文字もちゃんと読み取れます。

 

このモデルの特徴なのかも知れませんが、
全体的に柔らかめ描写になっているのが
お分かりでしょうか。

 

●ケイヨウ AN-R007

ケイヨウ(KEIYO) ドライブレコーダー 監視カメラモード搭載 AN-R007

次にここで他機と比較するため、一緒に
30万画素・VGA解像度のモデルもご紹介しましょう。

日本のメーカー製でありながら価格はとても安く、
しかも折りたたみ式の2インチ液晶モニターが付いています。

 

本体に500mAの大きなリチウムバッテリーを内蔵し、
クルマからの電源供給がなくても
3時間程度の録画ができるのが特徴です。

その画質は次の通り。


協力 ssはるとさん

 

さすがに画質は荒く、色も全体的に黄色みがかって
正確な色とは言い難いですね。

前方を走るクルマはもちろん、
画面に映る文字全てが良く読み取れません。

トンネル内の映像が明るく撮れていることに、
好感が持てるでしょう。

 

全体として、何が映っているのか
状況を把握することは可能なので、実用性は劣るものの、
ドラレコとして使えないことはないレベルにはあります。

それでも、できるだけ予算を捻出して、
より高画質のモデルを選びたいものです。

 

実用性で選ぶなら、200万画素フルHDで十分

以上4つのモデルを、
画素数で比較してみました。

予想通り、画素数の多いモデルほど
画質の良いことが判明しました。

 

ドライブレコーダーを映像作品として残したい人には、
できるだけ高画素のものを選んだ方がやはり良いでしょう。

しかし、事故時の様子を正確に知ることができればそれで良いと、
実用性で選べば、フルHD200万画素のモデルで十分だと思います。

 

それだけあれば、相手のクルマのナンバーも
十分読み取ることができるでしょう。

 

高機能にこだわらなければ、最近は1万円少々で
この性能が買える機種が登場しています。

ドライブレコーダーを保険の1つと捉えるだけなら、
この価格帯で選んでも後悔することはないでしょうね。

 

 

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