小型で300万画素の高画質、しかもGPS搭載の
「ユピテルドライブレコーダー DRY-WiFi40c」が
お手軽な低価格で販売されています。
Wi-Fi接続が可能なのでスマートフォンやタブレットで
細かい設定ができ、使い方が広がりますね。
まずは、こちらの動画で画質等を確認してみて下さい。
協力 japanibarakikendesuさん
ではこのドラレコの使い心地は
どんなものでしょうか。
ユーザーのレビューを基にして、長所/短所を
検証し評価してみましょう。
★「本体からのメモリーカードの出し入れの手間や、本体を外してパソコンにつないでとか、そんな煩わしさがなくて良い。ただし転送時間は掛かる。自分は作動条件が-10°までというのが、これに決めた一番の理由だ。前方車両のナンバーはハッキリと読み取れる。LED信号機が点滅しないのも良い。」
★「まず小さいのに驚きバックミラーの横に吊るしたが、視界を全く遮らない。取り付けも簡単で、画質も鮮明。画角が広いので窓一面カバーでき、角度の調節は不要だった。」
★「画質には満足だが、GPSユニットは折角のコンパクトさを犠牲にしてしまい、残念。一番気になったのは地デジへの干渉。これはどうにもならない。」
★「コンパクトで取り付けやすく、GPSのありなしをユーザーが選択できるのはとても良い。ただしWi-Fi接続を前提にしているので、スマホやタブレットを持っていないと多くの機能が使えないというのは、いささか不便。」
★「液晶画面は2インチと小さいが、結構クッキリと見える。その場で録画できる内容を確認できる点や、ブラケットの角度を調整するのに便利だ。」
いかがでしょうか。
このドラレコのメリットは、設定を
全てスマホでこなせることにあります。
ボディは小型ですが、
GPSアンテナが横に突き出ているところは、
少々デザイン的に邪魔な感じがしますね。
また機種によっては地デジに干渉するようなので、
この対策が現状不充分であるのかも知れません。
最大の特徴が、Wi-Fiでスマホで細かい操作が可能なことですが、
スマホを持っていない方は機能が充分に使えないことになります。
なので、このDRY-WiFi40cを使いこなすなら、
Wi-Fiで操作できる機器を持っていることが前提となるでしょう。
画質が良いことや車内の温度耐久性が高いということなど、
基本性能が優れている点は、さすがに日本製
だけのことはあると思います。
価格に付いては、下記の販売店がお値打ちなので、
購入するならここをおすすめしても良いでしょう。
配送料も無料になっています。
※DRY-WiFi40cは、このたびSN-SV70cへ進化しました。
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