『カーメイト ダクション360D DC4000R』レビュー評価:ユピテル Y-3000と並んで画期的な3カメラドラレコ

 

2022年になって、ドライブレコーダーは前後2カメラ式モデルが普及して、いよいよ佳境に入った感があります。

2カメラ式モデルとは別に画期的なデザインの、全天球レンズを採用した360度式モデルもありますが、視認性の悪さで人気は今一つです。

 

そこで次のモデルとすべく、メーカーが考えた新型ドライブレコーダーとして、3カメラ式モデルがボツボツと現れてきました。

日本では、ユピテルから全天球レンズを用いない、marumie Y-3000が3カメラモデルとして登場しています。

 

そしてカーメイトからも、新しく3カメラ式モデルがデビューしました。

それが「ダクション360D DC4000R」です。

 

Y-3000とは異なり全天球360度レンズを採用した、3カメラ式ドライブレコーダーとしています。

今回はユーザーレビューも交え、ダクション360D DC4000Rの魅力を検証、評価してみたいと思います。




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『ユピテル marumie Q-31R』レビュー評価:Q-30Rとの違いはどこにある?

 

小型軽量360度ドライブレコーダーにリアカメラをプラスして、極力死角の少ない録画ができるユピテル marumie Q-30R

このモデルがこのたび内容を変更し、「marumie Q-31R」と名前を新たにして再デビューしました。

全体的なデザインは変わらないものの、本体機能や性能をアップしています。

 

そこで、Q-31RQ-30Rと比較して具体的にどこが違うのでしょうか?

今回は両機の違いを述べるとともに、ユーザーレビューを交えながらQ-31Rの魅力を探り、評価してみようと思います。




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『コムテック ZDR037』レビュー評価:HDR360GWと比較してどこが違うのか?

 

このところ360度タイプドラレコのラインナップが増え、同時に性能も徐々に良くなって来ています。

並行して、このタイプの装着率も上昇しているのですが、はやり多くのユーザーが注目していると言うことなのでしょう。

 

そこでまた、新しい360度タイプのモデルが登場しました。

新しいモデルとは、「コムテック ZDR037」のことです。

 

フロントに360度カメラを取り付け、前後・左右を録画するかたわら、補助としてリア専用カメラを備えた2カメラ式ドラレコです。

コムテックには同じ形式のモデルとして、すでにHDR360GWがありますが、これとどこが違うのか比較してみたいところです。

今回はユーザーレビューを参考に、ZDR037HDR360GWとの相違を解説しながら、検証・評価してみることにしましょう。




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