『自転車におすすめのドラレコ』厳選3機種はこれだ!2023年~2024年版

 

数年前より、自転車も公道を行く際は車道を進むのが原則となり、随分と走りにくくなりましたね。

それに伴い、自転車が危険にさらされるのが増えたことで、実際に事故に遭い大きなケガを負う頻度も高くなりました。

 

それゆえ、そのリスクを少しでも回避する手段が必要になり、その一環でヘルメット着用などが叫ばれています。

それと同時に、万が一の事故に遭遇した場合、その様子をちゃんと記録に残すことも、重要なことではないでしょうか?

つまり自転車走行中でも、ドラレコを装備した方が安心できるんです。

 

しかしどのモデルが自分に相応しいか、きっとあなたも悩んでしまうことでしょう。

そこで数ある自転車用ドラレコの中で、おすすめを3機種だけに厳選して、今回私がご紹介してみたいと思います。




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デジタルインナーミラー(スマートミラー)のリアカメラはバックカメラと兼用することができるか?

 

ドライバーの後方不注意による人や物との衝突事故が、以前から問題になっているのをあなたもご存知だと思います。

人の場合、被害者が立ってさえいれば振り向いて気付くものを、しゃがんでいたりすると運転席から見えず事故を起こしてしまいます。

 

そこで少しでもバック時の事故を減らすため、国交省は今年(2022年)5月以降発売する新型車両全てに、バックカメラ(バックモニター)の装着義務化を行うと発表しました。

5月以前に販売された車輛は新型でも適応外ですが、いずれ日本中を走る車は全てが対象となり、違反すれば車検が通らなくなるようです。

ただ、カメラがなくても後方視界の良い軽トラックなどは、バックカメラではなくバックセンサーの装着義務に緩和されるかも知れません。

 

では、現在2カメラ式ドラレコを装着している車など、リアカメラを取り付けているものは、バックカメラがなくてもこのまま乗り続けられるのでしょうか?

特にデジタルインナーミラー(スマートミラー)は、モニターが大きくリアビューが良く見えます。

 

果たしてこのデジタルインナーミラーのように、「リアビューをモニターできるドラレコカメラは、バックカメラとして流用できる」でしょうか?

今回は、これをテーマにお話をして行きたいと思います。




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『置くだけドライブレコーダー』レビュー:ドラレコをダッシュボードに置きたい!

一般のドライブレコーダーの多くは、後付けタイプの場合、ドライバーの視界の邪魔になることがあると言われています。

それを考慮すると、「ダッシュボードに設置できたら良いのに」と考えるユーザーもいることでしょう。

 

その方がケーブルの配線が楽だし、本体そのものの設置も容易ですからね。

「でも、ドラレコはダッシュボードに取り付けてはダメなんじゃ?」、と思っている人もいるようですが、いいえ、取り付けても大丈夫ですよ。

 

正しく取り付ければ、ちゃんと車検も通りますしね。

もしあなたが、ダッシュボード設置専用モデルがあれば欲しいと思うなら、こんなドラレコはいかがでしょうか?

 

それは「サンコー 置くだけドライブレコーダー」です。

今回は、置くだけドライブレコーダーの画質や使い勝手を、ユーザーレビューを頼りに検証・評価してみたいと思います。




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