『パイオニア NP1』レビュー評価:ドラレコとカーナビが一体化した価格的にお得な車載器!

 

クルマのエレクトロニクス化は発展が目覚ましく、乗用車であれば、カーナビやドラレコは当たり前のアクセサリーになって来ました。

しかしこれら2つは個別に装備することが多く、またそれぞれ別々に操作しなければなりません。

 

性能的に見れば別々のものの方が優れてはいるのですが、ユーザーの中にはインターフェイスを一緒にして、もっと簡単に操作できた方が良いと感じる人もいることでしょう。

もしあなたがこれから新しいクルマを買うとして、カーナビもドラレコもメーカー指定品にこだわらない人だとしたら、こんなモデルの購入を考えてみてはいかがでしょうか?

 

それは、カーナビとドラレコを一体化したオールインワンモデルの
「パイオニア NP1」です。

2カメラ式常時録画ドラレコでありながら、基本音声だけで目的地までナビゲートする機能を持つクラウド型車載器。

 

多くの機能動作を会話形式で行うことで、目線を常に前に向けていられるため、安全運転にも貢献してくれるんです。

今回はこのパイオニア NP1の魅力に付いて、実際のユーザーのレビューを交えて検証、そして最後に評価してみたいと思います。




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『KENWOOD DRV-MR760』レビュー評価:DRV-MR745と画質や機能の違いはどこに?

 

ドライブレコーダーも前後2カメラ式が佳境に入り、日本メーカー製のモデルも、少しづつスマートミラー型が登場するようになりましたね。

KENWOODからも、DVR-EM4700が登場して話題になっています。

 

ただこのタイプはまだ価格が高く、モニターが独特の見え方をすることもあり、日本で主流になるのはもう少し先になりそうです。

今のところは一体型がまだ手堅いですね。

 

そんな中で、KENWOODの中核として人気があるのは「DVR-MR760」でしょう。

同社では一体型のことをスタンドアローン型と呼び、品質も安定しているモデルが多いので、特にこだわりのない人は安心して購入できるようです。

 

さて、このDVR-MR760は一体型でもこれまでのモデルとは違う、新しい機能を持っているところがウリとなっています。

今回は、本機の魅力をユーザーレビューを交えて探り、画質や使い勝手を評価してみたいと思います。




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『カーメイト ダクション360D DC4000R』レビュー評価:ユピテル Y-3000と並んで画期的な3カメラドラレコ

 

2022年になって、ドライブレコーダーは前後2カメラ式モデルが普及して、いよいよ佳境に入った感があります。

2カメラ式モデルとは別に画期的なデザインの、全天球レンズを採用した360度式モデルもありますが、視認性の悪さで人気は今一つです。

 

そこで次のモデルとすべく、メーカーが考えた新型ドライブレコーダーとして、3カメラ式モデルがボツボツと現れてきました。

日本では、ユピテルから全天球レンズを用いない、marumie Y-3000が3カメラモデルとして登場しています。

 

そしてカーメイトからも、新しく3カメラ式モデルがデビューしました。

それが「ダクション360D DC4000R」です。

 

Y-3000とは異なり全天球360度レンズを採用した、3カメラ式ドライブレコーダーとしています。

今回はユーザーレビューも交え、ダクション360D DC4000Rの魅力を検証、評価してみたいと思います。




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