『アルパイン DVR-C320R』レビュー評価:カーナビと連動して扱いやすい2カメラドラレコ

 

現在、ドライブレコーダーの売れ筋は前後2カメラ式ですが、多くはカーナビと連動しない単体モデルです。

しかし、多くの車両がカーナビを搭載している現状を見れば、ドラレコとナビは連動した方がユーザーに取って便利なのは明白でしょう。

 

そのメリットとはナビの大きな画面でモニターできたり、設定もナビの画面でできて使い勝手が向上すること。

またドラレコ本体に、液晶モニターを必ずしも搭載する必要がないので、小型化が可能になります。

そんな訳で少しずつですが、ナビ連動のドラレコが増えつつあるんです。

 

最近では、アルパインもナビ連動ドラレコに力を入れており、そのラインナップの1つに「DVR-C320R」があります。

今回はこのDVR-C320Rを、ユーザーレビューを参考にしながらその魅力に迫り、評価してみることにしましょう。




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『コムテック ZDR016』レビュー評価:ZDR016とZDR015の違いはどこにある?

 

ドライブレコーダーの国内人気メーカーの1つに、コムテックがあります。

同社の製品は信頼性が高く、おすすめできるモデルが多いですね。

 

しかしただ1つ、私としては気になるところがありました。

それは他社製品と比べ、全体的に本体サイズが大きいことです。

 

まぁ、その分液晶モニターも大きいのでメリットもあるのですが、普段モニターをOFFにして使うユーザーに取っては、視界の邪魔になると感じることもあるでしょう。

そんなユーザーのためコムテックは今回、小さなドライブレコーダーを登場させました。

 

それが「ZDR016」です。

今回は、この小さくなったドラレコZDR016の魅力に付いて、ユーザーレビューを参考に検証して評価してみたいと思います。




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『ユピテル WDT510c』レビュー評価:シガーソケットタイプに給電変更されたweb販売限定ドラレコ!

 

このところ人気で売れ筋となっている、2カメラ式ドライブレコーダー。

前後の映像が同時に録れることで、安心感が高いのが特長ですが、気になるのはその価格です。

 

前方のみの1カメラ式モデルなら、1万円程度の価格でも、そこそこ高性能なものが手に入ります。

しかし前後2カメラ式のものは、2万円を超えるものがザラですよね?

 

メーカー・ブランドにこだわらなければ、2万円以下でもなくはありませんが、やはり品質重視なら国内メーカーにこだわりたいと思うことでしょう。

ところが、ある程度の不便さに目をつぶることができるなら、2万円を切る値打ちな国内メーカーモデルがあるんです。

 

その1つが「ユピテル WDT510c」

内容を少しシンプルにすることで、高性能でありながら価格を抑えることに成功した、お手本モデルなんですよ。

今回はこのWDT510cにスポットを当てて、ユーザーレビューを参考に中身を検証し、評価をしてみることにしましょう。




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