『MUFU MF-BDVR003C』実機レビュー評価:リアにも最適な充電式ドライブレコーダー

 

通常ドライブレコーダーは、電源を供給するなどのケーブルを配線する必要があります。

そもそも、配線不要なドラレコと言うものは存在しません。

 

乾電池ほどのバッテリーや、ソーラー発電での電圧では電力不足なのです。

ところが今年(2024年)に入り、内蔵バッテリーで長時間録画可能なものが登場しました。

それが、マックスウィンが販売する「MUFU MF-BDVR003C」です。

 

画期的な製品だと興味を持った私は、今回本機を手に入れて、実機レビューをしてみることにしました。

小型ボディに内蔵するバッテリーで、どれほど実用的に稼動できるのか、チェックしてみたいと思います。




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本当にあったドラレコの配線不要なバッテリー駆動モデル『MUFU MF-BDVR003C』のメリットとデメリット

 

ちまたで呼ばれている、ドライブレコーダーの配線不要なモデル。

実はこれ、通常はあり得ないものと言うことを、あなたはご存知でしたか?

 

配線が不要、つまり配線がいらないと言うのは、外部からの電源の供給がないことを意味します。

もしそんなモデルがあるのなら、乾電池を内蔵したり、本体にソーラーパネルを付けて電源を供給するのでしょうか?

 

いいえドラレコは、それ位の電力量では稼動させることができません。

通常はカーバッテリーからの供給が必須で、最低でもシガーソケットとつなぐ、電源供給用のケーブル配線をしないといけないのです。

配線不要なドラレコとは、ヒューズボックスへの面倒な配線なしで、シガーソケットとつなぐポン付けモデルを、敢えてそう呼んでいるんですね。

 

ところがこのたび本当に、電源供給のための配線が不要なモデルが登場したんです。

それが「MUFU MF-BDVR003C」

これを聞いたことで今回詳細を調べ、あなたにお伝えしようと思います。




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ドライブレコーダーを運転席側に取り付けるってどんなメリットがあるの?でもやっぱり助手席側でしょ!?

 

ドライブレコーダーを取り付ける上で、本体カメラをどこに取り付けようか、悩むユーザーも多いと思います。

ルームミラーやETCがあり、最近は自動ブレーキカメラも増え、フロントガラス周りは意外にスペースがなく、取り付け位置が限られています。

 

販売店で本体の取り付けを依頼すれば、特に指定がなければ助手席側ルームミラー裏に設置されますが、自分で取り付けるような人は運転席側に付けることも多いとか。

では、こちら側へ付ける人は、なぜその方が良いと主張するのでしょうか?

 

そこで今回は、ドラレコを運転席側ガラス上部に取り付けるメリットはどこにあるのか、考えてみたいと思います。

ちなみに私は、取り付け位置を常に助手席側とする主義の人間です。




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