本当にあったドライブレコーダーの配線不要モデル『MUFU MF-BDVR003C』のメリットとデメリット

 

ちまたで呼ばれている、ドライブレコーダーの配線不要なモデル。

実はこれ、通常はあり得ないものと言うことを、あなたはご存知でしたか?

 

配線が不要、つまり配線がいらないと言うのは、外部からの電源の供給がないことを意味します。

もしそんなモデルがあるのなら、乾電池を内蔵したり、本体にソーラーパネルを付けて電源を供給するのでしょうか?

 

いいえドラレコは、それ位の電力量では稼動させることができません。

通常はカーバッテリーからの供給が必須で、最低でもシガーソケットとつなぐ、電源供給用のケーブル配線をしないといけないのです。

配線不要なドラレコとは、ヒューズボックスへの面倒な配線なしで、シガーソケットとつなぐポン付けモデルを、敢えてそう呼んでいるんですね。

 

ところがこのたび本当に、電源供給のための配線が不要なモデルが登場したんです。

それが「MUFU MF-BDVR003C」

これを聞いたことで今回詳細を調べ、あなたにお伝えしようと思います。




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ドライブレコーダーを運転席側に取り付けるってどんなメリットがあるの?でもやっぱり助手席側でしょ!?

 

ドライブレコーダーを取り付ける上で、本体カメラをどこに取り付けようか、悩むユーザーも多いと思います。

ルームミラーやETCがあり、最近は自動ブレーキカメラも増え、フロントガラス周りは意外にスペースがなく、取り付け位置が限られています。

 

販売店で本体の取り付けを依頼すれば、特に指定がなければ助手席側ルームミラー裏に設置されますが、自分で取り付けるような人は運転席側に付けることも多いとか。

では、こちら側へ付ける人は、なぜその方が良いと主張するのでしょうか?

 

そこで今回は、ドラレコを運転席側ガラス上部に取り付けるメリットはどこにあるのか、考えてみたいと思います。

ちなみに私は、取り付け位置を常に助手席側とする主義の人間です。




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『コムテック ZDR048』レビュー評価:ZDR038との違いは意外なところにあった!?

ミラー型ドライブレコーダーと言えば、今はスマートミラーのことを指しており、世界的には一般的スタイルとなっていることで、日本でも人気が高まりつつあるようです。

そんな中でコムテックからは、スマートミラー第二弾「ZDR048」が登場しました。

 

国内では、まだメジャー的存在とは言えないスマートミラーですが、ドラレコの大手メーカーとして、コムテックはこのタイプのモデルもシリーズの一本柱として、開発に力を入れています。

と言う訳で今回は、このZDR048をユーザーレビューも交え魅力を探り、最後に私が評価して行きましょう。




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