ミラー型ドラレコ『ケンウッド DRV-EM4800』購入前に知っておきたい口コミあれこれ!

 

近年、煽り運転や事故の証拠映像が必要とされる場面が増え、ドライブレコーダーの重要性がますます高まっています。
煽られたことを、自動的に記録に残す機能を備えたモデルも増えて来ました。

中でも注目されているのが、ミラー型のドライブレコーダー。
今回は、人気メーカーケンウッドから発売中のミラー型モデル「DRV-EM4800」について、実際の口コミや使用感を交えながら、購入前にぜひ知っておきたいポイントをまとめてご紹介しましょう。




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『コムテック ZDR048』レビュー評価:ZDR038との違いは意外なところにあった!?

ミラー型ドライブレコーダーと言えば、今はスマートミラーのことを指しており、世界的には一般的スタイルとなっていることで、日本でも人気が高まりつつあるようです。

そんな中でコムテックからは、スマートミラー第二弾「ZDR048」が登場しました。

 

国内では、まだメジャー的存在とは言えないスマートミラーですが、ドラレコの大手メーカーとして、コムテックはこのタイプのモデルもシリーズの一本柱として、開発に力を入れています。

と言う訳で今回は、このZDR048をユーザーレビューも交え魅力を探り、最後に私が評価して行きましょう。




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デジタルインナーミラー(スマートミラー)のリアカメラはバックカメラと兼用することができるか?

 

ドライバーの後方不注意による人や物との衝突事故が、以前から問題になっているのをあなたもご存知だと思います。

人の場合、被害者が立ってさえいれば振り向いて気付くものを、しゃがんでいたりすると運転席から見えず事故を起こしてしまいます。

 

そこで少しでもバック時の事故を減らすため、国交省は今年(2022年)5月以降発売する新型車両全てに、バックカメラ(バックモニター)の装着義務化を行うと発表しました。

5月以前に販売された車輛は新型でも適応外ですが、いずれ日本中を走る車は全てが対象となり、違反すれば車検が通らなくなるようです。

ただ、カメラがなくても後方視界の良い軽トラックなどは、バックカメラではなくバックセンサーの装着義務に緩和されるかも知れません。

 

では、現在2カメラ式ドラレコを装着している車など、リアカメラを取り付けているものは、バックカメラがなくてもこのまま乗り続けられるのでしょうか?

特にデジタルインナーミラー(スマートミラー)は、モニターが大きくリアビューが良く見えます。

 

果たしてこのデジタルインナーミラーのように、「リアビューをモニターできるドラレコカメラは、バックカメラとして流用できる」でしょうか?

今回は、これをテーマにお話をして行きたいと思います。




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