AUTO-VOX X1とX2の違い:ドラレコミラー型前後カメラモデルをレビュー

日本のドライブレコーダーメーカー製品は、
吊り下げ式のデジカメ型モデルが多く、
ミラー型モデルは希少な存在になっています。

 

・モニター部分が小さくて暗い

・左右のサンバイザーに干渉することがある

・ドライバーがミラーを調節するとカメラの位置がズレる

などと言われ、人気がないことが一因のようです。

 

しかし、純正ミラーに被せるだけなので

・設置が簡単

・ドライバーの視界を遮らない

・見た目がカッコ良い

ことで、一部のファンに根強い支持があります。

参照:
「ミラー型ドライブレコーダーのメリット・デメリット」

 

そんな中で、興味を引き起こすミラー型ドラレコを探すと、
どうしても海外メーカーの製品に目が行ってしまいますね。

 

最近のモデルで面白く、私もおすすめと思ったのが
「AUTO-VOX X2」と言う製品。

 

製品自体がデジタルインナーミラーになっていて、
前後にカメラを備えた2カメラ式
ドライブレコーダーになっているんです。

 

今回はこの「AUTO-VOX X2」にスポットを当て、
魅力に迫ってみたいと思います。




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『AUTO-VOX M6』レビュー:4.5インチ ミラーモニター搭載ドラレコ!

 

一般にドライブレコーダーは、
マウントを介してフロントガラス装着しますね。

なので、その大きさの分ドライバーの視界を妨げ、
目障りになることもあります。

 

ルームミラーの裏に隠れるほど小さな機種もあり、
それを選択すれば問題はないのかも知れません。

その代わり、それなりにモニターは小さいし、
そのモニターが付いていない機種だってあります。

 

「モニターは大きい方が良いが存在感はない方が良い。」

そんな相反する希望に添えるのが、
ミラー型ドライブレコーダーだと思います。

何と言っても、
「取り付けは純正のルームミラーに被せるだけの手軽さ」
が、このタイプのドラレコの最大のメリットでしょう。

 

今回は『ドライブレコーダー ミラー型』
スポットを当て、その魅力に迫って行きましょう。




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