日本のドライブレコーダーメーカー製品は、
吊り下げ式のデジカメ型モデルが多く、
ミラー型モデルは希少な存在になっています。
・モニター部分が小さくて暗い
・左右のサンバイザーに干渉することがある
・ドライバーがミラーを調節するとカメラの位置がズレる
などと言われ、人気がないことが一因のようです。
しかし、純正ミラーに被せるだけなので
・設置が簡単
・ドライバーの視界を遮らない
・見た目がカッコ良い
ことで、一部のファンに根強い支持があります。
参照:
「ミラー型ドライブレコーダーのメリット・デメリット」
そんな中で、興味を引き起こすミラー型ドラレコを探すと、
どうしても海外メーカーの製品に目が行ってしまいますね。
最近のモデルで面白く、私もおすすめと思ったのが
「AUTO-VOX X2」と言う製品。
製品自体がデジタルインナーミラーになっていて、
前後にカメラを備えた2カメラ式
ドライブレコーダーになっているんです。
今回はこの「AUTO-VOX X2」にスポットを当て、
魅力に迫ってみたいと思います。