今や後続車の煽り運転対策として、
2カメラ式ドラレコが大人気ですね。
各メーカーもこの種類のモデル開発に力を入れ、
現在多くの前後2カメラ式ドライブレコーダーが、
ラインナップされています。
その中でコムテックは早い時期から研究を重ね、
このたび新しいモデル
「ZDR-026」を登場させました。
今回、このドラレコをユーザーレビューで評価し、
人気のZDR-015との違いを比較したいと思います。
今や後続車の煽り運転対策として、
2カメラ式ドラレコが大人気ですね。
各メーカーもこの種類のモデル開発に力を入れ、
現在多くの前後2カメラ式ドライブレコーダーが、
ラインナップされています。
その中でコムテックは早い時期から研究を重ね、
このたび新しいモデル
「ZDR-026」を登場させました。
今回、このドラレコをユーザーレビューで評価し、
人気のZDR-015との違いを比較したいと思います。
ドライブレコーダーの普及は目覚ましく、
2016年の国内出荷台数が146万台だったのに対し、
2018年は367万台と増加しました。
(社団法人 JEITA調べ)
わずか2年の間に、2.5倍も売り上げたのです。
相変わらず減る様子が見えない
「煽り運転」の抑止のため、
購入する人が増えた事が
1つの要因になっていると思います。
にもかかわらず最近の傾向を見ると、相変わらず
煽り運転が多いとの報道がなされていますね。
ドラレコが普及しつつある一方で、
煽り運転が一向に減らない理由って何でしょう?
そもそも煽り運転行為と言うものは、
昔からあったものなんでしょうか?
また、本来ドライブレコーダーの記録映像には、
煽りの証拠能力はないとの意見がありますが、
ならばドラレコは一体何のためにあるのでしょう?
今回はこれらに付いて、
検証してみたいと思います。
ドライブレコーダーが欲しいけれど、
電源を取るためのケーブルの配線に、
抵抗がある方も多いようです。
例えばレンタカーを借りた時に、
一時的に設置したい場合でも、
ドラレコ本体に電源を内蔵していれば、
便利に使うことができるでしょう。
一般的に、
ドラレコに電源を内蔵しているものは、
新しいモデルなら普通にあります。
ですがどれも容量が少なく、
せいぜい5分から、
長くて30分程度の録画しかできません。
となると、同じような構造である
アクションカメラがベースで、
エンドレスでループ録画が可能なモデルなら、
ドラレコとして使うことが可能です。
そんなモデルはいくつがありますが、この
ドラレコ x アクションカムはいかがでしょう。
それは、「ミッドランド XTC290」
デュアルモードビデオカメラです。
今回はユーザーレビューを基に、
XTC290を評価してみることにしましょう。