AUTO-VOX X1とX2の違い:ドラレコミラー型前後カメラモデルをレビュー

日本のドライブレコーダーメーカー製品は、
吊り下げ式のデジカメ型モデルが多く、
ミラー型モデルは希少な存在になっています。

 

・モニター部分が小さくて暗い

・左右のサンバイザーに干渉することがある

・ドライバーがミラーを調節するとカメラの位置がズレる

などと言われ、人気がないことが一因のようです。

 

しかし、純正ミラーに被せるだけなので

・設置が簡単

・ドライバーの視界を遮らない

・見た目がカッコ良い

ことで、一部のファンに根強い支持があります。

参照:
「ミラー型ドライブレコーダーのメリット・デメリット」

 

そんな中で、興味を引き起こすミラー型ドラレコを探すと、
どうしても海外メーカーの製品に目が行ってしまいますね。

 

最近のモデルで面白く、私もおすすめと思ったのが
「AUTO-VOX X2」と言う製品。

 

製品自体がデジタルインナーミラーになっていて、
前後にカメラを備えた2カメラ式
ドライブレコーダーになっているんです。

 

今回はこの「AUTO-VOX X2」にスポットを当て、
魅力に迫ってみたいと思います。




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『Blueskysea DV688』レビュー評価:バイクにもドラレコは2カメラがおすすめ

 

クルマでは、もう当たり前に
なりつつあるドライブレコーダー。

それに続けと、バイクにも同様に
普及率が高まっています。

 

さらに、近年になってから
問題になっている「煽り運転」。

その影響で、車体の
前後にカメラを装着するドラレコも、
じわじわと売れて来ていますね。

 

この傾向はクルマだけでなく、すでに
バイクにも波及しているんです。

事実2018年には、クルマがバイクを煽って
ライダーを死なせる事故も複数件発生。

もはやこれは事故ではなく、紛れもなく事件です。

 

相手を確実に特定するためにも、
ドラレコはバイクにも2カメラ式が常識?
と言えそうな時代になりました。

そんな中、クルマ用のそれと同様の使い勝手を持つ
『Blueskysea DV688』が登場したので、
今回このモデルをレビュー評価してみたいと思います。




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ドラレコの画素数はどれ程必要?ナンバーが読めるくらい?:画質を比較!

 

数年前のモデルと比較して、最近の
ドライブレコーダーはとても高性能になりました。

それと同時にボディも小型化され、
価格も安くなっています。

 

とは言え、
搭載されているCMOSセンサーの性能により、
やはり画質の差は現れて来ますね。

 

今回は、使われるセンサーの画素数の違いが
どれくらい画質に影響を及ぼすのか、
実際の映像で比較してみたいと思います。

そして、実用に必要な画素数
を確かめてみましょう。




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