ドライブレコーダー360°の注目が高いですが、
大手メーカーとしてユピテルとカーメイトに続き、
コムテックからも新しい製品が登場して来ましたね。
その製品が「HDR360G」です。
1台で4方向の様子が録画できるのは魅力的ですが、
思うような画質で映像が録れないなど、
360°式は問題を抱えたドラレコタイプでもあります。
果たしてHDR360Gは、
どこまで相手の車両を映し出してくれるのか?
ナンバーを読み取ることはできるのか?
今回検証してみたいと思います。
ドライブレコーダー360°の注目が高いですが、
大手メーカーとしてユピテルとカーメイトに続き、
コムテックからも新しい製品が登場して来ましたね。
その製品が「HDR360G」です。
1台で4方向の様子が録画できるのは魅力的ですが、
思うような画質で映像が録れないなど、
360°式は問題を抱えたドラレコタイプでもあります。
果たしてHDR360Gは、
どこまで相手の車両を映し出してくれるのか?
ナンバーを読み取ることはできるのか?
今回検証してみたいと思います。
ドライブレコーダーをステーを使わず、
純正品のようにスッキリ目立たなく取付けられる
社外品があると良いなぁ、と思いませんか?
また、レーダー探知機と相互通信ができて、
GPSやオービスⅡの情報を共有できるモデルに
興味はありませんか?
さらに駐車監視機能を使い、
簡単操作で当て逃げ車両を記録できたら、
ぜひ欲しいと思いませんか?
そんな理想的なドライブレコーダー、
あるんです。
今までのものとはデザインも新しい
「コムテックHDR-751GP」、
これを今回紹介してみたいと思います。
■「2カメラ式のドライブレコーダーは、
リアガラスの熱線に影響するから
カメラを取り付けるべきではない」
■「そもそもドライブレコーダーを
リアに取り付けるのは違法」
そんな話、あなたは聞いたことがありませんか?
結論を言うと、どちらも大きな間違いです。
熱線に粘着テープでカメラを付けても、
実は熱線にもカメラにも何の影響もないのです。
ただし、注意して下さい!
粘着テープはとても強力なのでカメラを外す時、
粘着力で熱線が剥がれる恐れがあります。
なので、カメラを取り付ける位置は、
絶対に熱線に触れない場所にしましょうね。
また、カメラをリアに取り付けるのは違法、
と言う話も事実ではありません。
独立行政法人「自動車技術総合機構」も、
特にリアガラスへのカメラ取り付けを規制する
記述をしていないのです。
そもそもリアにドラレコが付けられないならば、
今、商品が売り切れてしまうほど人気の、
こちらのモデルをご紹介できないじゃないですか!
と言うことで、今回は前後2カメラ式のドラレコ
「コムテック ZDR-015」を、
ユーザーレビューで評価してみたいと思います。