今や、装着が常識になりつつある
ドライブレコーダー・車載カメラ。
これから購入しようとしている方なら、
“熱に強いモデル” を、選び方の基準に
するのもありだと私は思うのです。
日本の真夏と言うのは、駐車しているクルマの中が
実に50℃を超えることもあり、
そこに置かれている電装品の状況は過酷です。
今や、装着が常識になりつつある
ドライブレコーダー・車載カメラ。
これから購入しようとしている方なら、
“熱に強いモデル” を、選び方の基準に
するのもありだと私は思うのです。
日本の真夏と言うのは、駐車しているクルマの中が
実に50℃を超えることもあり、
そこに置かれている電装品の状況は過酷です。
ここ数年、交通事故など交通のトラブルに遭遇した時、
その際の状況をしっかり記録してくれる
ドライブレコーダーが注目されていますね。
特に2017年以降、東名高速上で乗用車が対向する観光バスに
突っ込んだ映像が放映されたり、また煽り運転がきっかけで
夫婦が死亡した事故(事件?)と共に、その売り上げは
うなぎ上りで、装着率がうんとアップしているのです。
そこで今回は、これから装着してみようと思っている
ドライブレコーダー初心者のあなたは、
どんな性能/機能を持った機種を選べば良いでしょう。
「朝日新聞デジタル」で掲載された記事を元に、
選び方を分かりやすくまとめてみようと思います。
PAPAGO!の新しいドラレコ「GoSafe 34G」
をこのほど入手、さっそくマイカーに取り付けて、
その使い心地をレビューしてみたいと思います。
この製品の目玉は、
フルHDを超えるWQHD(ワイドクワッドHD)の高画質、
2560p x 1440p 30fpsで映像を記録できることです。
WQHDと言うと、ハイビジョン放送で行われている
フルHDの、約1.8倍ほどの高い解像度を誇るもの。
400万画素CMOSセンサーと相まって、
記録される細かい文字まで
鮮明に見えるのがウリとなっているんです。
まさに、
PAPAGO!のフラッグシップ製品ですね。
それでは、箱を開けてみることにしましょう。
「『PAPAGO! GoSafe 34G』を取り付けてみた:WQHDの画質は昼間よりも夜間に威力を発揮!」の続きを読む…