『DC5000 カーメイト』レビュー:高性能だが、本体とSDカードを含めた価格の高さがネックか!

 

最近は、煽り運転の影響を受けドラレコの形態も変化、
人気の的は、前方のみ録画する1カメラ式から、
前後の様子が録画できる2カメラ式に移っています。

ただ2カメラ式でも、左右側面の
様子を写し出すことはできません。

 

前後と左右、つまり全周囲の様子を録画するとなると、
360°ドライブレコーダーでないと無理な訳です。

で、まだまだ360°モデルが少ない中、
カーメイトから新機種が発売されました。

 

それが『d’Action(ダクション)360s DC5000』

 

他社製品も含め360°ドライブレコーダーの弱点であった、
映像の写りの悪さを改善したモデルと言うのがウリです。

今回は、このd’Action360s DC5000をレビュー評価し、
新しいドラレコの魅力を探ってみたいと思います。




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『セルスター CSD-790FHG』レビュー評価:オービスポイントを警告する2カメラ式ドライブレコーダー

2カメラ式ドライブレコーダーがこのところ人気ですが、
セルスターでは以前より2カメラ式モデルをラインナップしていました。

 

ただし、リアカメラは主に車内の撮影に向けたもので、
タクシーでの使用が多くを占めており、
暗い夜でも写るようナイトビジョン機能を搭載した仕様です。

「CSD-790FHG」はリアカメラを別体としてリアウインドウに取り付け、
後方から追従する車両を撮ることを目的とした設計になっています。

 

今回はCSD-790FHGの魅力に迫り、
ユーザーレビューを基に評価をしてみたいと思います。




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『コムテック HDR360G』レビュー評価:360°カメラで相手のナンバーが読めるか?

 

ドライブレコーダー360°の注目が高いですが、
大手メーカーとしてユピテルとカーメイトに続き、
コムテックからも新しい製品が登場して来ましたね。

 

その製品が「HDR360G」です。

 

1台で4方向の様子が録画できるのは魅力的ですが、
思うような画質で映像が録れないなど、
360°式は問題を抱えたドラレコタイプでもあります。

 

果たしてHDR360Gは、
どこまで相手の車両を映し出してくれるのか?
ナンバーを読み取ることはできるのか?

 

今回検証してみたいと思います。




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