『VanTopドライブレコーダー H612R』レビュー評価:本格的4K録画や日本語音声コントロールが可能!

日本国内で普及しているドライブレコーダーと言えば、本体をフロントガラスに貼り付けるタイプで、ルームミラーに被せるミラー型はそれほど人気がありません。

ところが海外ではむしろ逆で、ミラー型の方がオーソドックスで種類も豊富。

 

日本国内でミラー型が普及しないのは、国内メーカー製品が、そもそも少ないからなのかも知れません。

と言うのは、世界的には車は左ハンドル車が多いので、ミラー型は左にレンズを備えたモデルが多いんです。

日本車で海外メーカーのミラー型を装着すると、映像が左寄りになってしまい、右側の様子が見えにくい状態で録画されてしまいます。

 

これでは不便ですよね?

そこで登場したのが、海外メーカー製で日本車に特化した「VanTop H612R」ドライブレコーダー。

今回はこのVanTop H612Rに付いて、ユーザーレビューを参考にしながら、魅力を評価してみようと思います。





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『ユピテル WDT510c』レビュー評価:シガーソケットタイプに給電変更されたweb販売限定ドラレコ!

 

このところ人気で売れ筋となっている、2カメラ式ドライブレコーダー。

前後の映像が同時に録れることで、安心感が高いのが特長ですが、気になるのはその価格です。

 

前方のみの1カメラ式モデルなら、1万円程度の価格でも、そこそこ高性能なものが手に入ります。

しかし前後2カメラ式のものは、2万円を超えるものがザラですよね?

 

メーカー・ブランドにこだわらなければ、2万円以下でもなくはありませんが、やはり品質重視なら国内メーカーにこだわりたいと思うことでしょう。

ところが、ある程度の不便さに目をつぶることができるなら、2万円を切る値打ちな国内メーカーモデルがあるんです。

 

その1つが「ユピテル WDT510c」

内容を少しシンプルにすることで、高性能でありながら価格を抑えることに成功した、お手本モデルなんですよ。

今回はこのWDT510cにスポットを当てて、ユーザーレビューを参考に中身を検証し、評価をしてみることにしましょう。




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『置くだけドライブレコーダー』レビュー:ドラレコをダッシュボードに置きたい!

一般のドライブレコーダーの多くは、後付けタイプの場合、ドライバーの視界の邪魔になることがあると言われています。

それを考慮すると、「ダッシュボードに設置できたら良いのに」と考えるユーザーもいることでしょう。

 

その方がケーブルの配線が楽だし、本体そのものの設置も容易ですからね。

「でも、ドラレコはダッシュボードに取り付けてはダメなんじゃ?」、と思っている人もいるようですが、いいえ、取り付けても大丈夫ですよ。

 

正しく取り付ければ、ちゃんと車検も通りますしね。

もしあなたが、ダッシュボード設置専用モデルがあれば欲しいと思うなら、こんなドラレコはいかがでしょうか?

 

それは「サンコー 置くだけドライブレコーダー」です。

今回は、置くだけドライブレコーダーの画質や使い勝手を、ユーザーレビューを頼りに検証・評価してみたいと思います。




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