『AUTO-VOX V5pro』レビュー評判:デジタルインナーミラー純正交換タイプでステーの支えに負担を掛けない!

 

海外で主流になっているドラレコと言えば、デジタルインナーミラーと呼ばれる、全面液晶ミラー型のモデルです。

日本ではまだ主流とはいきませんが、購入者は段々と増えつつありますね。

 

ミラー型のドライブレコーダーは、現在多くのモデルがゴムで純正ミラーに被せるか、キャッチャーで挟むかして固定します。

しかし、これらの方法では本体が車の振動で震えたり、ミラーとドラレコの本体の重さにステーの支えが耐えられず、前方に傾いてしまうことがあるんです。

 

私も過去、デジタルインナーミラーを使いましたが、やはり夏になると支えが重さと暑さで緩み、前にお辞儀をしてしまう現象を経験しました。

支えを補強する必要があるものの、抜本的な対策が見い出せないでいたんです。

 

そうしてしばらく様子を見ていたら、純正ミラーをデジタルインナーミラーと交換することで、この悩みを解決してくれたモデルが登場したのです。

その1つが「AUTO-VOX V5pro」と言う製品。

 

純正ミラーをステーごと取り外し、改めてステーの付いたV5pro本体を装着することで、抜群の安定性を得ることに成功しました。

今回はこの、AUTO-VOX V5proの魅力をユーザーレビューの評判で探り、評価してみたいと思います。




「『AUTO-VOX V5pro』レビュー評判:デジタルインナーミラー純正交換タイプでステーの支えに負担を掛けない!」の続きを読む…

『VanTop H612R』取り付けレビュー:右ハンドル車に使いやすい4K画質スマートミラードラレコだ!

 

12インチの大型液晶モニターを搭載した、4K高画質ミラー型ドライブレコーダー「VanTop H612R」が、今注目されています。

日本車のような右ハンドル車に取って使いやすい、本体右側にフロントカメラを内蔵したモデルで、操作の一部を日本語で呼び掛けて行うことができるんです。

 

また、防水機能があるリアカメラを付属して、バックカメラとしても利用も可能にした、2カメラ式スマートミラー仕様のドライブレコーダーとなっています。

このVanTop H612Rを手に入れることができたので、早速マイカーに取り付け、画質や使い心地を今回レビューしてみたいと思います。

 

「『VanTop H612R』取り付けレビュー:右ハンドル車に使いやすい4K画質スマートミラードラレコだ!」の続きを読む…

『VanTopドライブレコーダー H612R』レビュー評価:本格的4K録画や日本語音声コントロールが可能!

日本国内で普及しているドライブレコーダーと言えば、本体をフロントガラスに貼り付けるタイプで、ルームミラーに被せるミラー型はそれほど人気がありません。

ところが海外ではむしろ逆で、ミラー型の方がオーソドックスで種類も豊富。

 

日本国内でミラー型が普及しないのは、国内メーカー製品が、そもそも少ないからなのかも知れません。

と言うのは、世界的には車は左ハンドル車が多いので、ミラー型は左にレンズを備えたモデルが多いんです。

日本車で海外メーカーのミラー型を装着すると、映像が左寄りになってしまい、右側の様子が見えにくい状態で録画されてしまいます。

 

これでは不便ですよね?

そこで登場したのが、海外メーカー製で日本車に特化した「VanTop H612R」ドライブレコーダー。

今回はこのVanTop H612Rに付いて、ユーザーレビューを参考にしながら、魅力を評価してみようと思います。





「『VanTopドライブレコーダー H612R』レビュー評価:本格的4K録画や日本語音声コントロールが可能!」の続きを読む…