ドライブレコーダーを運転席側に取り付けるってどんなメリットがあるの?でもやっぱり助手席側でしょ!?

 

ドライブレコーダーを取り付ける上で、本体カメラをどこに取り付けようか、悩むユーザーも多いと思います。

ルームミラーやETCがあり、最近は自動ブレーキカメラも増え、フロントガラス周りは意外にスペースがなく、取り付け位置が限られています。

 

販売店で本体の取り付けを依頼すれば、特に指定がなければ助手席側ルームミラー裏に設置されますが、自分で取り付けるような人は運転席側に付けることも多いとか。

では、こちら側へ付ける人は、なぜその方が良いと主張するのでしょうか?

 

そこで今回は、ドラレコを運転席側ガラス上部に取り付けるメリットはどこにあるのか、考えてみたいと思います。

ちなみに私は、取り付け位置を常に助手席側とする主義の人間です。




ドライブレコーダーを運転席側に取り付けるってどんなメリットがあるの?でもやっぱり助手席側でしょ!?

『コムテック ZDR048』レビュー評価:ZDR038との違いは意外なところにあった!?

ミラー型ドライブレコーダーと言えば、今はスマートミラーのことを指しており、世界的には一般的スタイルとなっていることで、日本でも人気が高まりつつあるようです。

そんな中でコムテックからは、スマートミラー第二弾「ZDR048」が登場しました。

 

国内では、まだメジャー的存在とは言えないスマートミラーですが、ドラレコの大手メーカーとして、コムテックはこのタイプのモデルもシリーズの一本柱として、開発に力を入れています。

と言う訳で今回は、このZDR048をユーザーレビューも交え魅力を探り、最後に私が評価して行きましょう。




『コムテック ZDR048』レビュー評価:ZDR038との違いは意外なところにあった!?

『360度タイプのドラレコは本当に必要?』実際に使ってそのメリット/デメリットに付いて検証した!

 

現在、日本で最も普及しているドライブレコーダーは、カメラとモニターが一体となったスタンドアローン型です。

その中で人気となっているのは、前面のみの1カメラ式または前後2カメラ式。

特に2カメラ式であれば視野が広く、死角が少ないように思われがちですが、それでも左右の様子までを記録することはできませんよね?

 

そこで登場したのが、死角のない360度タイプのドライブレコーダーです。

これなら前後左右どこから車が迫って来ても、状況映像を残すことができます。

とは言え、360度の全天球レンズでレンズで録れば、独特な歪んだ映像となってしまい、細部が不鮮明な動画となるデメリットが生じるのも確か。

 

「だったらそんなドラレコの360度タイプって必要ないじゃん?」

あなたはそう思うかも知れませんよね。

ではそれならばと言う訳で、私が360度タイプのドラレコを2機種使って必要性を検証、その上でおすすめできるモデルを紹介してみたいと思います。




『360度タイプのドラレコは本当に必要?』実際に使ってそのメリット/デメリットに付いて検証した!