『70mai Dash Cam Omni』レビュー:取り付け楽な360度撮影対応ドライブレコーダー!

 

日本で人気のタイプのドラレコと言えば前後2カメラ式ですが、ネックとなるのが取り付け時、リアカメラのケーブル配線が面倒なことですね。

取り付けを業者に任せてしまえば何の苦もないものの、その費用は高く、前方カメラと合わせ少なくとも1万円以上必要になります。

 

今回ご紹介するのは、カメラ1台で前後左右360度対応するモデル「70mai Dash Cam Omni」です。

読み方は “セブンティマイ ダッシュ カム オムニ” 。

 

普通のレンズ1つで前後左右を録画でき、車のシガーソケットから電源を取るのであれば、自分で簡単に配線が可能ですよ。

このちょっと変わったスタイルの本機を、ユーザーレビューも交えながら検証してみたいと思います。




『70mai Dash Cam Omni』レビュー:取り付け楽な360度撮影対応ドライブレコーダー!

『軽自動車は危険だから買うのをやめろって?』そんな事故に弱い車をメーカーは作っている?

 

大型ミニバンやSUVが人気の昨今ですが、一方でとても売れているのが軽自動車(乗用車・商用車含めて)です。

人は皆、大きく見えるもの・強そうに見えるものにあこがれる傾向にありますが、これらを所有するにはとてもお金が掛りますよね?

大型ミニバンやSUVなどは、これに該当すると思います。

 

その点軽自動車は維持費が安いし、狭い道路でもスイスイ走れて日本国内で乗るにはピッタリです。

しかし、この小さな車は危険なので、買わないに越したことはないと言う声が一部で聞かれます。

 

小さなものが大きなものとケンカをすれば、負けてしまうのが常だからでしょうか?

確かに軽自動車は、小さいことによって重量が軽いことがネックになると私も思います。

 

では小さいこと・軽いことが、必ずしも事故に遭遇した際に、より大きな車と比べて危険の要因になると言えるのでしょうか?

そこで今回は、「軽は危険だから買うな!」は本当か?検証してみることにしましょう。




『軽自動車は危険だから買うのをやめろって?』そんな事故に弱い車をメーカーは作っている?

『エッ、100均の車緊急脱出用ハンマーはダメだって!』どんな製品を選ぶべき?

 

ここ数年、地球温暖化が原因とみられる天候の急激な変化で、風水害が頻繁に起こっています。

車の運転中に濁流にはまって、車内に閉じ込められるなどの痛ましい事故のニュースを、あなたも良く耳にすることでしょう。

 

そんなもしもの時にあると便利なのが、「緊急脱出用ハンマー」です。

これはカーショップやホームセンター、またAmazonなどの通販でも手に入りますが、100円均一ショップでも購入できる(正確にはできた)ようですね。

 

ですがどれを使っても、車のドアガラスはちゃんと割れるのでしょうか?

答えはノーです。

 

特に100均のハンマーはダメと言われており、その他の製品でも、安心して使えるのか保証ができないものがあるとのこと。

万が一の時に、確実に使える緊急脱出用ハンマーはどう選ぶべきなのか、今回検証してみたいと思います。




『エッ、100均の車緊急脱出用ハンマーはダメだって!』どんな製品を選ぶべき?