『ドラレコの駐車監視のデメリット』確かに大きいけど不要とは言い切れないものが・・・。

 

あなたはご存知だと思いますが、現在販売中のドライブレコーダーの多くには、駐車監視機能が付いています。

エンジンを止めて駐車しても、そのまま録画を続けてくれる機能ですね。

 

スーパーなどで車を停めて当て逃げに遭遇しても、その様子を記録してくれたり、車庫に入れた車が車上狙いに荒らされても、犯人を写し止めてくれる優れもの。

この有難い機能なんですが、機能そのもはちゃんと標準で付いているのに、作動させるためにはほとんどの機種が、別途に電源ケーブルを購入しないといけません。

それはどうしてなのでしょうか?

 

 

実はその理由と言うのが、稼動させるためにはユーザーに、相応のデメリットを強いることになるからなんです。

それも場合によっては、結構厄介なことになるほどの場合もあるんですね。

「じゃあ、そんなリスクを抱えるくらいなら、駐車監視機能なんて不要じゃない?」と考えるユーザーもいることでしょう。

 

実際、だから敢えて監視機能用電源ケーブルは別売にしている、とも言えますし・・・。

そんな訳で今回は、『ドラレコの駐車監視機能のデメリットに迫る』とともに、それでも不要とは言い切れないのは何故なのか、考えてみたいと思います。




『ドラレコの駐車監視のデメリット』確かに大きいけど不要とは言い切れないものが・・・。

『ケンウッド DRV-MR870』レビュー評価:長時間録画可能なSDカードダブルスロットで安心!

ドライブレコーダーのユーザーの中には、ドラレコを単に保険の1つとして捉え、ちゃんと録画さえできればそれで良い人がいます。

一方で、いやいやどうせ録るなら信頼できる品質のモデルを使って、機能や性能にこだわった映像を残したいと言う人もいるでしょう。

後者の場合、その方が万が一の事故等の映像をしっかり録画でき、安心と思えるからに違いありません。

 

ドラレコメーカーもそんなユーザーの声に応えて、フラッグシップ機の開発を行う訳ですが、人気メーカーのケンウッドにも、こんなモデルが存在します。

それは、最長100時間もの連続録画に対応する「DRV-MR870」です。

 

他機にはないSDカードダブルスロットを搭載し、いざと言う時の映像を取り逃がさない、タフな性能を手にしたモデルとしているんです。

今回はこのDRV-MR870に焦点を当て、フラッグシップ機としての魅力を、ユーザーレビューを交えて追求し評価してみましょう。




『ケンウッド DRV-MR870』レビュー評価:長時間録画可能なSDカードダブルスロットで安心!

ドライブレコーダーの寿命を延ばすために日頃から行いたいこととは?

 

ドライブレコーダーに関する質問の中で、「ドラレコの寿命は大体どれくらい?」と言ったものがあります。

ビデオカメラやアクションカメラと比べても、同じような構造でありながら、ドラレコだけは寿命が短いなんて話を耳にするからでしょうか?

 

で、実際のところではどうなのかと言えば、一般的には短い傾向にあると思います。

ただ最近のモデルは全体的に耐久性は高くなっており、日本メーカー製に限って言えば、おおよそ3年~5年くらいが平均のようです。

3年~5年と言うと随分と幅があるのでは?と、あなたは思うかも知れませんね。

 

 

ではこれは一体何に起因して、これだけの幅が出るのでしょうか?

もし、寿命を意識的に延ばすことができるのなら、どんな方法があるのでしょう。

今回はこのドラレコの寿命に付いて、少し深掘りした上で、できるだけ寿命を延ばす方法を述べてみることにしましょう。




ドライブレコーダーの寿命を延ばすために日頃から行いたいこととは?