『360度タイプのドラレコは本当に必要?』実際に使ってそのメリット/デメリットに付いて検証した!

 

現在、日本で最も普及しているドライブレコーダーは、カメラとモニターが一体となったスタンドアローン型です。

その中で人気となっているのは、前面のみの1カメラ式または前後2カメラ式。

特に2カメラ式であれば視野が広く、死角が少ないように思われがちですが、それでも左右の様子までを記録することはできませんよね?

 

そこで登場したのが、死角のない360度タイプのドライブレコーダーです。

これなら前後左右どこから車が迫って来ても、状況映像を残すことができます。

とは言え、360度の全天球レンズでレンズで録れば、独特な歪んだ映像となってしまい、細部が不鮮明な動画となるデメリットが生じるのも確か。

 

「だったらそんなドラレコの360度タイプって必要ないじゃん?」

あなたはそう思うかも知れませんよね。

ではそれならばと言う訳で、私が360度タイプのドラレコを2機種使って必要性を検証、その上でおすすめできるモデルを紹介してみたいと思います。




『360度タイプのドラレコは本当に必要?』実際に使ってそのメリット/デメリットに付いて検証した!

『セルスター RD-60』レビュー評価:RD-40とは価格など違いはどこにある?

 

ドライブレコーダーが普及して成熟期に入った現在、種類も豊富になり、選ぶ楽しみも増えて来ました。

そんな中、今までない新しい機能をプラスしたモデルが登場、話題になっています。

 

そのドラレコのモデルとは「セルスター RD-60」です。

それは、ドラレコが登場する以前からあった、レーダー受信機能を内蔵したもの。

 

今までありそうでなかった、ドラレコ&セーフティーレーダー受信機と言う訳なんです。

これまでレーダー受信機を車に装着していたユーザーは、ドラレコを追加したために、本体がダッシュボードとフロントガラスとにあることで、ゴチャゴチャしていました。

 

それがスッキリ、1つにまとめられるようになったのは、大きな変化と言えるでしょう。

今回は、このRD-60をユーザーレビューを交えながら魅力を追求、そして評価したいと思います。




『セルスター RD-60』レビュー評価:RD-40とは価格など違いはどこにある?

『ドライブレコーダーの義務化はいつから?』ドラレコが義務化されるといくつか問題が出るかも?

 

ドライブレコーダーの高性能化が進み、今では事故原因解明などに、十分効果があることが証明されています。

この影響もあって、ドラレコの装着義務化がささやかれていることを、あなたもご存知のことでしょう。

 

もし装着義務化が施行されれば、今まで以上に事故解明のスピードが図られるし、事故そのものも減ることが予想されますね。

とは言え、義務化されることによる問題が出ることも考えられるので、明日あさってに施行されることはないかも知れません。

 

では、ドラレコが義務化されるのは、いつからなんでしょうか?

今回は、このことに付いて述べてみたいと思います。




『ドライブレコーダーの義務化はいつから?』ドラレコが義務化されるといくつか問題が出るかも?