『ユピテル Q-30R』口コミレビュー:リアカメラ搭載の360度ドラレコをシビアに評価!

 

我が国日本でも、随分とドライブレコーダーが普及して来ました。

現在では多種類の製品が販売され、死角を少なくして周囲を監視できるモデルにしようと、メーカーはしのぎを削って開発しています。

 

2カメラ式・3カメラ式、またスマートミラー式など、ドラレコには何種ものモデルが揃っていますが、死角が少ない点において最も優れているのは360度式です。

さらにカメラの位置関係で、リアの映像が小さくなる欠点を補った、リアカメラをプラスした360度式モデルならさらに有利。

そんなドライブレコーダーが、新しく登場しました。

 

それは「ユピテル Q-30R」です。

今回はこのQ-30Rについて、ユーザーレビューを参考にしながら、画質や使い勝手等を検証・評価してみましょう。




『ユピテル Q-30R』口コミレビュー:リアカメラ搭載の360度ドラレコをシビアに評価!

『ドラレコの取り付け工賃が安いのはどこ?』専門業者持ち込み?カーショップ?カーディーラー?

 

今や装着が当たり前になっているドライブレコーダー、あなたはできるだけ安く購入したいことでしょう。

さらに続いて問題になるのは、ドラレコの取り付け工賃さえも安くしたいことですね。

 

せっかく本体を安く手に入れても取り付け工賃がかさんでしまえば、トータルでは高い買い物になってしまいます。

究極のことを言えば自分で設置すれば一番安いのですが、機種によっては簡単に取り付けられないこともあるし、配線もキレイにできないかも知れません。

 

そこで自分で取り付けるのは諦めるとして、購入したドラレコはどこで取り付ければ工賃が安く済むのか調べました。

これを今回、あなたにお伝えしようと思います。




『ドラレコの取り付け工賃が安いのはどこ?』専門業者持ち込み?カーショップ?カーディーラー?

ドライブレコーダーをダッシュボードに取り付けても車検は通るのか?

 

ドライブレコーダーは、ミラー型モデルを除けば、多くはフロントガラス上部に取り付けるのが一般的ですよね。

ところが、スバルのアイサイトなどのブレーキサポート車や、上部がグラデーションになって色が濃い車種など、思うようにガラスに取り付けられないものがあります。

 

かと言って、低い位置ではドライバーの視界を遮るし、場合によっては車検をパスすることができません。

それを考慮すると、残った設置場所として考えられるのは、ダッシュボードの上と言うことになるでしょう。

 

「でも、ドラレコをダッシュボードに取り付けて車検は通るの?」と、思う人がいるかも知れませんね。

結論から言うと大丈夫、「運転に支障がない限り車検は通ります」。

 

ただしそれに対して、デメリットや注意点があるんです。

今回は、”ドライブレコーダーをダッシュボードに取付ける” をテーマにお話を進めて参りましょう。




ドライブレコーダーをダッシュボードに取り付けても車検は通るのか?