『ドラレコの取り付け工賃が安いのはどこ?』専門業者持ち込み?カーショップ?カーディーラー?

 

今や装着が当たり前になっているドライブレコーダー、あなたはできるだけ安く購入したいことでしょう。

さらに続いて問題になるのは、ドラレコの取り付け工賃さえも安くしたいことですね。

 

せっかく本体を安く手に入れても取り付け工賃がかさんでしまえば、トータルでは高い買い物になってしまいます。

究極のことを言えば自分で設置すれば一番安いのですが、機種によっては簡単に取り付けられないこともあるし、配線もキレイにできないかも知れません。

 

そこで自分で取り付けるのは諦めるとして、購入したドラレコはどこで取り付ければ工賃が安く済むのか調べました。

これを今回、あなたにお伝えしようと思います。




『ドラレコの取り付け工賃が安いのはどこ?』専門業者持ち込み?カーショップ?カーディーラー?

ドライブレコーダーをダッシュボードに取り付けても車検は通るのか?

 

ドライブレコーダーは、ミラー型モデルを除けば、多くはフロントガラス上部に取り付けるのが一般的ですよね。

ところが、スバルのアイサイトなどのブレーキサポート車や、上部がグラデーションになって色が濃い車種など、思うようにガラスに取り付けられないものがあります。

 

かと言って、低い位置ではドライバーの視界を遮るし、場合によっては車検をパスすることができません。

それを考慮すると、残った設置場所として考えられるのは、ダッシュボードの上と言うことになるでしょう。

 

「でも、ドラレコをダッシュボードに取り付けて車検は通るの?」と、思う人がいるかも知れませんね。

結論から言うと大丈夫、「運転に支障がない限り車検は通ります」。

 

ただしそれに対して、デメリットや注意点があるんです。

今回は、”ドライブレコーダーをダッシュボードに取付ける” をテーマにお話を進めて参りましょう。




ドライブレコーダーをダッシュボードに取り付けても車検は通るのか?

『置くだけドライブレコーダー』レビュー:ドラレコをダッシュボードに置きたい!

一般のドライブレコーダーの多くは、後付けタイプの場合、ドライバーの視界の邪魔になることがあると言われています。

それを考慮すると、「ダッシュボードに設置できたら良いのに」と考えるユーザーもいることでしょう。

 

その方がケーブルの配線が楽だし、本体そのものの設置も容易ですからね。

「でも、ドラレコはダッシュボードに取り付けてはダメなんじゃ?」、と思っている人もいるようですが、いいえ、取り付けても大丈夫ですよ。

 

正しく取り付ければ、ちゃんと車検も通りますしね。

もしあなたが、ダッシュボード設置専用モデルがあれば欲しいと思うなら、こんなドラレコはいかがでしょうか?

 

それは「サンコー 置くだけドライブレコーダー」です。

今回は、置くだけドライブレコーダーの画質や使い勝手を、ユーザーレビューを頼りに検証・評価してみたいと思います。




『置くだけドライブレコーダー』レビュー:ドラレコをダッシュボードに置きたい!