価格が安い割に機能が豊富で、
コスパの高いTranscend DrivePro 220。
GPS内蔵・Wi-Fiや運転支援システムなど搭載し、
評価の高いドライブレコーダーです。
このドラレコがこのたび改良され、
「DrivePro 230」として登場しました。
どのように進化したのか220との違いを並べ、
DrivePro 230の魅力をユーザーレビューで、
今回は評価してみたいと思います。
ドライブレコーダーは、本来クルマの走行風景を録るものですが、
これ、機種によっては屋内での
監視カメラ(防犯カメラ)に代用できること、
あなたはご存じですか?
もちろん1台で撮影と記録(録画)をするので、
複数台ではなく、あくまで単独で使用する上での話です。
小さな事務所や店舗の監視カメラとしてなら、
画角が広いことで室内全体を写すことができるし、
何と言っても安く済ませられるのがメリットですよね。
ところで、
ドライブレコーダーを監視カメラや防犯カメラとして使うには、
1つ大きな条件をクリアしないといけません。
それは本体の給電コネクタが、
USB仕様になっていることです。
と言うことで、ここではドラレコは屋内の監視にも
活躍できる根拠をテーマにお話しいたしましょう。
あなたはドライブレコーダーを選ぶ時、
何を決め手にしますか?
機能?性能?それともデザイン?
少しでも知識のある方なら、きっと
機能や性能が最優先になることでしょう。
しかし、初めて購入するなら、安い価格を
最優先にしたいと思う方もいると思います。
だけど、
「価格の安いモデルは、性能や品質が心配」
と感じているかも知れませんね。
しかししかし、
ある程度搭載する機能を絞ってしまえば、
高性能で安いモデルだってあるんですよ。
その中で私がおすすめするドラレコが
「Anker Roav DashCam C2」
なんです。
今回は、この米国メーカー製ドライブレコーダーを、
レビューで評価してみたいと思います。