『DRV-MR740』レビュー評価:ケンウッドの前後2カメラ式ドライブレコーダーってどうなんだろう?

運転中に後方からの煽り運転車を特定するため、近頃は
2カメラ式ドライブレコーダーが注目され、
各メーカーから続々新製品が登場しつつありますね。

 

こうした動向を見ていると、前後2カメラ式は
これからはもう、スタンダードになりそうな雰囲気です。

そして、いよいよケンウッドからも、リアカメラが
一緒になったモデルが発売になりました。

 

それが「DRV-MR740」です。

 

今回は、満を持して現れたDRV-MR740について
ユーザーレビューで評価してみようと思います。

まずは一般的な2カメラドラレコと比べて、
どこに特徴があり魅力的なのか探ってみましょう。




『DRV-MR740』レビュー評価:ケンウッドの前後2カメラ式ドライブレコーダーってどうなんだろう?

『AUTO-VOX M8』レビュー:ドラレコミラー型のデメリットをカバー!

 

このところ、日本のメーカーからアタッチメントを用いず、
フロントガラスに貼り付ける小型モデルが次々登場し、
ドラレコ ミラー型は種類が減りつつあります。

 

種類が減っている原因をいくつか挙げると、

 

1.ミラーの中にあるモニターが暗くて見づらい

2.幅が広いので左右のサンバイザーに干渉する

3.車種によってはビビってミラー全体が共振する

4.ドライバーがミラー調整するたびカメラ位置が狂う

 

と言うことなのでしょう。

 

しかし、それでも一定のユーザーには支持があって、
フロントガラスに装着するスタンダード型とともに、
海外製品では多くのモデルが存在しています。

 

特に中国ではその種類も多いと言うことで、
今回は注目度の高いミラー型ドラレコ

「AUTO-VOX M8」をユーザーレビューで、
検証・評価してみようと思います。




『AUTO-VOX M8』レビュー:ドラレコミラー型のデメリットをカバー!

ドライブレコーダーがカーナビに影響?何か良い地デジノイズ対策はない?

 

せっかくドライブレコーダーを購入したものの、
使い始めた途端、カーナビの地デジに電波干渉して
ノイズが入ってしまうことがあります。

多少のノイズなら我慢できても、
地デジがワンセグに切り替わってしまうようなら、
ガッカリですよね?

 

原因は簡単。

ドライブレコーダー本体から出る電磁波が、
カーナビのアンテナが近いことで干渉してしまっているのです。

 

あなたの愛車もきっとそうでしょうが、
多くのカーナビのアンテナは、
フロントガラスの上方に貼られていますよね。

その近くにドライブレコーダー本体があることで、
機器が劣悪な環境にさらされていると言う訳なのです。

 

 

今回はできるだけそうならないために、これから
ドライブレコーダーを導入されるあなたに向けて、
いくつかノイズ対策方法をお伝えしたいと思います。




ドライブレコーダーがカーナビに影響?何か良い地デジノイズ対策はない?