『AUTO-VOX M8』レビュー:ドラレコミラー型のデメリットをカバー!

 

このところ、日本のメーカーからアタッチメントを用いず、
フロントガラスに貼り付ける小型モデルが次々登場し、
ドラレコ ミラー型は種類が減りつつあります。

 

種類が減っている原因をいくつか挙げると、

 

1.ミラーの中にあるモニターが暗くて見づらい

2.幅が広いので左右のサンバイザーに干渉する

3.車種によってはビビってミラー全体が共振する

4.ドライバーがミラー調整するたびカメラ位置が狂う

 

と言うことなのでしょう。

 

しかし、それでも一定のユーザーには支持があって、
フロントガラスに装着するスタンダード型とともに、
海外製品では多くのモデルが存在しています。

 

特に中国ではその種類も多いと言うことで、
今回は注目度の高いミラー型ドラレコ

「AUTO-VOX M8」をユーザーレビューで、
検証・評価してみようと思います。




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ドライブレコーダーがカーナビに影響?何か良い地デジノイズ対策はない?

 

せっかくドライブレコーダーを購入したものの、
使い始めた途端、カーナビの地デジに電波干渉して
ノイズが入ってしまうことがあります。

多少のノイズなら我慢できても、
地デジがワンセグに切り替わってしまうようなら、
ガッカリですよね?

 

原因は簡単。

ドライブレコーダー本体から出る電磁波が、
カーナビのアンテナが近いことで干渉してしまっているのです。

 

あなたの愛車もきっとそうでしょうが、
多くのカーナビのアンテナは、
フロントガラスの上方に貼られていますよね。

その近くにドライブレコーダー本体があることで、
機器が劣悪な環境にさらされていると言う訳なのです。

 

 

今回はできるだけそうならないために、これから
ドライブレコーダーを導入されるあなたに向けて、
いくつかノイズ対策方法をお伝えしたいと思います。




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ドラレコを屋内の監視カメラ(防犯カメラ)に代用できる機種はコレだ!

 

ドライブレコーダーは、本来クルマの走行風景を録るものですが、
これ、機種によっては屋内での

監視カメラ(防犯カメラ)に代用できること、
あなたはご存じですか?

 

もちろん1台で撮影と記録(録画)をするので、
複数台ではなく、あくまで単独で使用する上での話です。

 

小さな事務所や店舗の監視カメラとしてなら、
画角が広いことで室内全体を写すことができるし、
何と言っても安く済ませられるのがメリットですよね。

 

ところで、
ドライブレコーダーを監視カメラや防犯カメラとして使うには、
1つ大きな条件をクリアしないといけません。

それは本体の給電コネクタが、
USB仕様になっていることです。

 

と言うことで、ここではドラレコは屋内の監視にも
活躍できる根拠をテーマにお話しいたしましょう。




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