『自転車におすすめのドラレコ』厳選3機種はこれだ!2023年~2024年版

 

数年前より、自転車も公道を行く際は車道を進むのが原則となり、随分と走りにくくなりましたね。

それに伴い、自転車が危険にさらされるのが増えたことで、実際に事故に遭い大きなケガを負う頻度も高くなりました。

 

それゆえ、そのリスクを少しでも回避する手段が必要になり、その一環でヘルメット着用などが叫ばれています。

それと同時に、万が一の事故に遭遇した場合、その様子をちゃんと記録に残すことも、重要なことではないでしょうか?

つまり自転車走行中でも、ドラレコを装備した方が安心できるんです。

 

しかしどのモデルが自分に相応しいか、きっとあなたも悩んでしまうことでしょう。

そこで数ある自転車用ドラレコの中で、おすすめを3機種だけに厳選して、今回私がご紹介してみたいと思います。




『自転車におすすめのドラレコ』厳選3機種はこれだ!2023年~2024年版

『ドラレコの駐車監視のデメリット』確かに大きいけど不要とは言い切れないものが・・・。

 

あなたはご存知だと思いますが、現在販売中のドライブレコーダーの多くには、駐車監視機能が付いています。

エンジンを止めて駐車しても、そのまま録画を続けてくれる機能ですね。

 

スーパーなどで車を停めて当て逃げに遭遇しても、その様子を記録してくれたり、車庫に入れた車が車上狙いに荒らされても、犯人を写し止めてくれる優れもの。

この有難い機能なんですが、機能そのもはちゃんと標準で付いているのに、作動させるためにはほとんどの機種が、別途に電源ケーブルを購入しないといけません。

それはどうしてなのでしょうか?

 

 

実はその理由と言うのが、稼動させるためにはユーザーに、相応のデメリットを強いることになるからなんです。

それも場合によっては、結構厄介なことになるほどの場合もあるんですね。

「じゃあ、そんなリスクを抱えるくらいなら、駐車監視機能なんて不要じゃない?」と考えるユーザーもいることでしょう。

 

実際、だから敢えて監視機能用電源ケーブルは別売にしている、とも言えますし・・・。

そんな訳で今回は、『ドラレコの駐車監視機能のデメリットに迫る』とともに、それでも不要とは言い切れないのは何故なのか、考えてみたいと思います。




『ドラレコの駐車監視のデメリット』確かに大きいけど不要とは言い切れないものが・・・。

『ケンウッド DRV-MR870』レビュー評価:長時間録画可能なSDカードダブルスロットで安心!

ドライブレコーダーのユーザーの中には、ドラレコを単に保険の1つとして捉え、ちゃんと録画さえできればそれで良い人がいます。

一方で、いやいやどうせ録るなら信頼できる品質のモデルを使って、機能や性能にこだわった映像を残したいと言う人もいるでしょう。

後者の場合、その方が万が一の事故等の映像をしっかり録画でき、安心と思えるからに違いありません。

 

ドラレコメーカーもそんなユーザーの声に応えて、フラッグシップ機の開発を行う訳ですが、人気メーカーのケンウッドにも、こんなモデルが存在します。

それは、最長100時間もの連続録画に対応する「DRV-MR870」です。

 

他機にはないSDカードダブルスロットを搭載し、いざと言う時の映像を取り逃がさない、タフな性能を手にしたモデルとしているんです。

今回はこのDRV-MR870に焦点を当て、フラッグシップ機としての魅力を、ユーザーレビューを交えて追求し評価してみましょう。




『ケンウッド DRV-MR870』レビュー評価:長時間録画可能なSDカードダブルスロットで安心!