ドライブレコーダーの証拠映像を隠滅するのは犯罪なのか!?

 

ドライブレコーダーの映像は、
交通事故のトラブルを少しでも早く解決するのに、
非常に役立つと言われています。

 

例えば当事者と信号の色でもめた場合、
動かぬ証拠として認められるので、近頃は国も警察も
ドラレコの装着を推奨しているほどです。

 

しかし、ドラレコに写った映像が、思いがけず
自分に不利な状況を記録してしまった場合は、
どうしたら良いでしょうか?

 

本来、自分の正当性を主張するために取り付けたものが、
逆に自分を追いやることになりそうな場合であれ、

必ず記録データを警察に提出しなければ
証拠隠滅で犯罪になってしまうのか、
少し考えてみたいと思います。




ドライブレコーダーの証拠映像を隠滅するのは犯罪なのか!?

ドライブレコーダーに駐車監視機能は必要かどうかを考えてみる

 

ドライブレコーダーは交通事故など、
走行中のトラブルを記録することを目的に
開発されたものです。

 

しかし近頃の新しいモデルは走行中だけでなく、
駐車中の様子が記録可能
な機種も随分と増えて来ましたね。

 

駐車中もドラレコを作動させられるのなら、車上狙い犯や
スーパーでの当て逃げ犯探しにも有効に使えるでしょう。

そんなに良いものなら、ぜひ使ってみたいものです。

 

ところが良く調べてみると、
本体を購入するだけではこの機能が使えないこと、
あなたはご存じでしょうか?

このページでは、あなたが疑問に思っているドラレコの
駐車監視機能に付いて分かりやすく解説し、
本当に必要な機能なのか考えてみたいと思います。




ドライブレコーダーに駐車監視機能は必要かどうかを考えてみる

『ユピテル WD300』レビュー:この高性能が驚きの価格で買えるドラレコ

200万画素フルHD・Gセンサー・GPS・HDRが揃う機種で、
日本国内メーカー製のドライブレコーダーと言えば、
あなたは価格がいくらくらいすると想像しますか?

 

1万5千円?それとも2万円?

 

このほど登場した「WD300」は、
一流メーカーのユピテルの製品でありながら、
今までにない価格で手に入ります。

 

そのほかの仕様では、
全国のLED信号機対策や地デジノイズ対策済みで、
2インチの液晶モニターを内蔵。

オプションの電源直結コードセットを購入すれば、
駐車監視機能を使うことも可能です。

 

さらに、万が一の事故に遭遇して電源が途切れても、
本体に電源(スーパーキャパシタ)を内蔵して、
数秒間録画を続ける機能も搭載しているんです。

 

今回はこのWD300に付いて触れ、
ユーザーレビューを基に
製品評価をしてみたいと思います。




『ユピテル WD300』レビュー:この高性能が驚きの価格で買えるドラレコ