近年、自動車用にドラレコが普及しつつありますが、
にわかにバイク用も注目されるようになりました。
バイクは交通事故によるリスクが自動車より大きく、
それこそドライブレコーダーが必需品と言えますね。
しかし、屋根のないバイクには、車用のドラレコとは
また違った仕様にしなければなりません。
今回は、バイクにはどんな仕様のドラレコが必要なのか、
また、バイクに相応しいモデルはどれか検証します。

一般にドライブレコーダーは、
マウントを介してフロントガラス装着しますね。
なので、その大きさの分ドライバーの視界を妨げ、
目障りになることもあります。
ルームミラーの裏に隠れるほど小さな機種もあり、
それを選択すれば問題はないのかも知れません。
その代わり、それなりにモニターは小さいし、
そのモニターが付いていない機種だってあります。
「モニターは大きい方が良いが存在感はない方が良い。」
そんな相反する希望に添えるのが、
ミラー型ドライブレコーダーだと思います。
何と言っても、
「取り付けは純正のルームミラーに被せるだけの手軽さ」
が、このタイプのドラレコの最大のメリットでしょう。
今回は『ドライブレコーダー ミラー型』に
スポットを当て、その魅力に迫って行きましょう。