数年前から多くの乗用車が、
ハイブリッドでなくても
アイドリングストップが
搭載されるようになりましたね。
アイドリングストップが働く間
エアコンが切れ、発進するまでは
夏は車内が暑くなるのが通常です。
ではドラレコを装着していたら、
同じように発進するまで録画は
されない状態になるのでしょうか?
その答えはNOです。
実はエンジンが止まると
電源が切れるはずの「ドラレコは
作動し続けています」。
どう言うことなのか、今回は
この話をしてみたいと思います。
数年前から多くの乗用車が、
ハイブリッドでなくても
アイドリングストップが
搭載されるようになりましたね。
アイドリングストップが働く間
エアコンが切れ、発進するまでは
夏は車内が暑くなるのが通常です。
ではドラレコを装着していたら、
同じように発進するまで録画は
されない状態になるのでしょうか?
その答えはNOです。
実はエンジンが止まると
電源が切れるはずの「ドラレコは
作動し続けています」。
どう言うことなのか、今回は
この話をしてみたいと思います。
ドライブレコーダーを駐車中でも使いたい場合、
ヒューズBOXに常時電源ケーブルをつなぎ、
バッテリーから電源を供給しないといけません。
シガーソケットからの接続では、
エンジンが止まってしまうと、
電源の供給がストップするからですね。
でも駐車中はエンジンの発電機から、
バッテリーへの充電もストップするので、
ドラレコへ電源を供給するだけでも、
少なからずバッテリーは傷みます。
場合によってはバッテリーが上がって、朝、
エンジンが掛からないことも考えられます。
そんな場合でも、
ドラレコ専用の外付けバッテリーを使えば
このような心配から逃れられるんです。
今回はクラスの違う
2種類の製品を紹介しましょう。
それは、
「MEDIK UPS400 UPS500」
です。
これら2つの外付けバッテリーを、
ユーザーレビューを基にして、
使い勝手など評価したいと思います。
ドライブレコーダーを、
防犯カメラとして生かしたいと
思っている方は多いと思います。
車が停止してエンジンが止まると、
ドラレコの電源も切れてしまいますよね。
その後、駐車監視機能を使うためには、
カーバッテリーから直に電源を取ります。
すると、気になるのはバッテリー上がり。
ドラレコ側にバッテリーセーブ機能を
持つものもありますが、
バッテリーの充電は停止しているので、
少なからず寿命に影響を与えます。
そこで活躍するのが、コンパクトな
外付けバッテリーと言う訳です。
今回はその中で、F.R.C.の
「NEXTEC BP-1」をご紹介して、
ユーザーレビューを基に
評価してみたいと思います。