『ユピテル DRY-TW9100d』レビュー評価:価格は張るが、使い方はマニアックな2カメラ式ドラレコ

 

一口にドライブレコーダーと言っても、
さまざまな種類があり、

価格も性能や機能に応じて、
かなりの幅があります。

 

一般に売れ筋なモデルは、
価格が安く操作も簡単で取り付けが楽、
と言うものですね。

しかし一方では、高性能でこだわりの機能があり、
ドラレコ上級者に受けの良い高級機種も存在します。

 

そんな中で、マニアックな使い方が特徴の
2カメラ式モデル「ユピテル DRY-TW9100d」
を、今回レビュー評価してみたいと思います。




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『PAPAGO! GoSafe M790S1』レビュー:ドラレコはルームミラー型、前後カメラ式がこれからの主流か!?

 

このところ新しく登場するドライブレコーダーは、
前後にカメラを備える2カメラ式が増えて来ました。

後続車からの追突や煽り運転の車を特定するには、
リアの映像も必要と言う訳です。

 

ただ多くのモデルは、前方カメラを
フロントガラスに取り付ける一般タイプのもの。

そんな中でルームミラー型でありながら、
前後にカメラを持つドラレコが、
PAPAGO(パパゴ)から登場しました。

 

それが「GoSafe M790S1」です。

 

日本ではどちらかと言えば人気のない、
ルームミラータイプなのに、
このモデルにはどんな魅力があるのでしょうか。

今回は私のファーストレビューで、
GoSafe M790S1を評価してみましょう。




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『DC5000 カーメイト』レビュー:高性能だが、本体とSDカードを含めた価格の高さがネックか!

 

最近は、煽り運転の影響を受けドラレコの形態も変化、
人気の的は、前方のみ録画する1カメラ式から、
前後の様子が録画できる2カメラ式に移っています。

ただ2カメラ式でも、左右側面の
様子を写し出すことはできません。

 

前後と左右、つまり全周囲の様子を録画するとなると、
360°ドライブレコーダーでないと無理な訳です。

で、まだまだ360°モデルが少ない中、
カーメイトから新機種が発売されました。

 

それが『d’Action(ダクション)360s DC5000』

 

他社製品も含め360°ドライブレコーダーの弱点であった、
映像の写りの悪さを改善したモデルと言うのがウリです。

今回は、このd’Action360s DC5000をレビュー評価し、
新しいドラレコの魅力を探ってみたいと思います。




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