ドライブレコーダーを取り付けたクルマでドライブ中、
不幸なことに事故に遭遇してしまった。
自分には非がないので、
録画した映像を証拠映像として使おうとした。
が、再生したら映像が録画されていない・・・?
そんなバカな!
これ、案外あなたにも起こりうることなんです。
この原因は、
ドライブレコーダー本体にあることもありますが、
多くの場合、SDカード(マイクロSDカード)の
寿命に原因があることをご存じでしょうか?
どう言うことなのか、
今回ご説明しようと思います。
ドライブレコーダーを取り付けたクルマでドライブ中、
不幸なことに事故に遭遇してしまった。
自分には非がないので、
録画した映像を証拠映像として使おうとした。
が、再生したら映像が録画されていない・・・?
そんなバカな!
これ、案外あなたにも起こりうることなんです。
この原因は、
ドライブレコーダー本体にあることもありますが、
多くの場合、SDカード(マイクロSDカード)の
寿命に原因があることをご存じでしょうか?
どう言うことなのか、
今回ご説明しようと思います。
まずは、下のヒヤリハット動画をご覧下さい。
これは私の自宅近くの市道を、
マイカーで運転していた時に遭遇したシーンです。
前方にある信号交差点で、左方向から
やって来る軽自動車にご注目を。
ご覧いただいた通り、私は夕刻に時速41kmで道路を北進、
青信号を確認した上で交差点に突入しています。
私が交差点に差しかかる直前、
前方から来る車が2台右折して行きました。
世間では、煽り運転が相変わらず社会問題となっています。
どうして人はハンドルを握ると、
豹変したように前のクルマを煽ってしまうのか?
煽ることは犯罪になるので、決して
容認されることではありません。
でも、クルマで街を走っていると、
煽る側が一方的に悪いとは言い切れない場面があると、
あなたは感じたことがありませんか?
私の考えでは、煽り運転の5割は、煽られる被害者側に
そもそも原因があるのではないかと思っています。
被害者側に原因があるとはどう言うことなのか、
ここで触れてみることにしましょう。
そして、煽られないための
5つの防止策を述べたいと思います。